姫路環境開発:八尾の建廃・処分済ではないか!

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敷地面積から見ると!
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2000m3も保管は無理!
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八尾の貴島病院から運んできた一部汚染にまみれ、40年間も土中に埋まっていた建設混合廃棄物が姫路市からわざわざ取りに来て姫路で中間処理をしていたが、姫路環境開発が現場元請・大同産業に取引中止を申し出てから2週間以上経つが、今日現在、姫路環境にあると言われる2000m3以上の廃棄物が、どこの最終処分場と契約したのか聞こえてこない。
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姫路環境開発の敷地は5000㎡、中間処理場としては特別大きい訳ではない。建設廃材、破砕機、混合分別、リサイクル(一廃)に建物が加わると、露天ヤードは半分程度しかない。このスペースに2000㎡もの廃棄物は置けない。建物内では500㎡のスペースに古紙などがあり、建設混合廃棄物などは置く余裕スペースもない。
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結論的に言えば、八尾の廃棄物は4~500m3程度しか置いていない可能性がある。受入廃棄物の大方はとっくに処分されていたのではないか。
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間違っても「最終処分場へ」行った気配がない。世間が言う、加古川へ処分されたのではという話も一概に否定できない。
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敷地謄本

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