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建設業界、産業廃棄物業界、行政などのニュースを発信。

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2024 / 2月

成年後見制度を悪用:2348万円着服・元弁護士起訴!

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元弁護士・成田学被告(56)に懲役4年を求刑!
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弁護士の職責を否定する暴挙・検察!
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成年後見制度を悪用するなどして、2300万円あまりを横領したとされる元弁護士の男の公判が広島地裁であり、検察側は懲役4年を求刑しました。
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起訴状などによると、福山市の元弁護士・成田学被告(56)は2018年6月からおよそ4年間に成年後見人や遺言執行者として男女3人から預かった現金あわせて2348万円を着服したとして、業務上横領などの罪に問われている。
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2月16日の裁判で検察側は、「成田被告は着服した金で繁華街での飲食におぼれるなどした。依頼人の信頼を裏切り、弁護士の職責を否定する暴挙であり、被害を弁償しても失われた信頼は回復しない」として、懲役4年を求刑した。
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弁護側は「被害の全額を弁償し、社会的・経済的制裁を受けている」として、執行猶予のついた判決を求めている。
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成田被告は「弁護士や成年後見制度に対する社会的な信頼性を傷つけたことは反省しなければならない」と述べた。
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判決は3月1日に言い渡されます。
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内装会社・デザインホルダー:4800万円脱税疑いで告発!

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東京国税局・2年間に得た所得約1億9500万円を無申告!
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売り上げの一部を申告せず約4800万円を脱税したとして、東京国税局が法人税法違反の疑いで東京都港区の内装工事会社「デザインホルダー」と、同社の笹村幹男代表(51)を東京地検に告発した。
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関係者によると、同社は企業のオフィスや保養所などの内装工事で得た所得を申告せず、2022年5月期までの2年間に得た所得約1億9500万円を申告しなかった疑い。告発対象になった期間の売上高は3億~4億円規模で推移していたとみられる。
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「デザインホルダー」は会社のオフィスや保養所の内装工事などを行っているが、笹村代表は伝票や帳簿などの書類をほとんど残しておらず、所得を申告していなかった。
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不正に得た資金は、主に競馬などの遊興費に充てていたという。
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長野・塩尻市・片丘スポーツ協会:元事務局長・横領で逮捕!

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元事務局長(69)を逮捕!
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体育振興の団体から約100万円を横領!
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塩尻市片丘地区にある体育振興の団体からおよそ100万円を横領した疑いで警察は2月20日、元事務局長の69歳の男を逮捕した。
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逮捕されたのは塩尻市片丘の無職小松保美容疑者69歳。
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警察によると小松容疑者は自身の住む塩尻市片丘地区にある体育振興の団体で事務局長を務めていた2021年9月下旬から2022年3月中旬までの間に10回にわたり団体の銀行口座からおよそ100万円を不正横領した疑い。
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2023年10月に団体の関係者から届け出があり警察が捜査を進めていた。小松容疑者は容疑を認めている。
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警察は単独の犯行とみて余罪も含めて捜査している。
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協会によりますと、預金は、家庭から集めた金や市の助成金で、そのほぼ全額が横領されたという。
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また、小松容疑者は協会の印鑑を管理していて、「金の出入りを調べたい」などと言って会計担当者から通帳を借り、通帳の返却を求められても返さなかったという。
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仙台・行政書士ら3人逮捕:建設業許可申請・虚偽書類提出!

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1億3000万円にのぼる収益か!
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建設業許可申請・県に虚偽書類提出!
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余罪は40件以上か!
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宮城・仙台市の行政書士の男ら3人が、建設業の許可申請をめぐり、県に虚偽の書類を出したとして逮捕された。
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逮捕されたのは、仙台市の「太白行政事務所」代表で行政書士の岩佐芳正容疑者(70)など男3人。仙台市太白区長町南3丁目の行政書士・岩佐芳正容疑者(70)と、いずれも従業員で柴田町船岡土手内2丁目の戸田丈晴容疑者(43)、それに仙台市太白区東中田2丁目の山口敬一容疑者(56)の3人。
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警察によると、3人は共謀し、2021年から22年にかけ、建設業者の代理人として、工事を請け負う際に必要な建設業許可を県に申請する際、虚偽の書類を提出した疑い。
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警察は、太白区長町南にある「太白行政事務所」を家宅捜索し、書類などを押収した。警察によりますと、岩佐容疑者らは2021年7月から2022年11月までの間、県内にある建設業者3社の代理人として、建設業許可申請書を提出する際、うその工事経歴書などを県に提出し不正に「建設業許可」を取得した疑いが持たれている。警察は、事務所の所長を務めていた岩佐容疑者が指示を出し、戸田容疑者と山口容疑者がうその書類を作成。
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取り調べに対し3人は容疑を認め、岩佐容疑者は「2人と申請書類を偽造して許可を取得していた」、戸田容疑者は「岩佐所長の指示で行った」と供述している。
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3人は容疑を認めていて、2016年1月以降、およそ700件の仕事を受注し、1億3000万円ほどの収益を得ているが、このうち約9000万円が偽造書類を使って得たとみられる。
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警察が犯行の動機や詳しい事件の経緯を調べている。
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秋田・鹿角市:温泉宿泊施設「五の宮のゆ」・不正受給!

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市の宿泊応援事業の助成金で水増し!
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秋田県鹿角市の温泉宿泊施設が、市の宿泊応援事業の助成金278万円余りを不正に受給していたことが新たに分かった。この施設は、県の助成金を不正に受け取っていたことがすでに判明していて、市は警察への被害届の提出を検討している。
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助成金を不正に受給していたのは、鹿角市八幡平の温泉宿泊施設「五の宮のゆ」を運営する東日本観光。
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東日本観光は、2020年9月から2021年1月にかけて、市の宿泊応援事業「かづのに泊まってエールキャンペーン」で、宿泊数を水増しして市に申請していた。
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キャンペーンは、1泊当たり3000円を割り引き、市が施設に対し助成するもので、東日本観光は278万1000円を不正に受け取っていた。
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東日本観光は、県の観光支援事業でも4180万円を不正に受け取っていたことがすでに発覚している。これを受けて鹿角市が調査したところ、今回の不正が明らかになった。
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市は施設に助成金の返還を求めているが、21日午前の時点では支払われていない。市は警察への被害届の提出を検討している。
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日田山国道路・1号トンネル退避坑:湧水で近隣に影響!

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2023年4月・毎秒8tの地下水が流出!
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施工者・西松・佐伯・野村JV!
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中津日田道路は、中津市の中津港を起点とし、東九州道の中津ICを経て日田市の大分道・日田IC付近に至る計画延長約50kmの道路です。
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中津日田道路の一部である「日田山国道路」は24年度完成を見込む道路。
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中津日田道路の一部となる日田山国道路(8.5km)を整備する大分県の国道212号道路改築事業の総事業費は約226億円。
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計画では、区間は中津市山国町守実~日田市三和。現在の道路は冬に路面の凍結が多発するため、最高地点で100mほど低い海抜約300mの山腹に建設する。区間内に6つのトンネルと5つの橋を設け、市境の峠は2910mのトンネルを通す。設計速度は時速80km。
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事業期間は15年度から10年間。測量や詳細設計、用地買収などをし、18年度から工事に着手。中津と日田を結ぶ「中津日田道路」は県が1996年度から整備を進めている。全線開通すれば中津~日田間の所要時間は1時間15分から30分ほど短縮される。
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全体事業費は338億円。トンネルがルートの約6割を占める。1、5号トンネルのほか、2、3、4号の3カ所のトンネルが計画されている。県は2~4号トンネルの早期整備に向けても、用地取得の協議や詳細設計を進める。
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中津・日田間のアクセス向上を目的に大分県が整備を進めている高規格道路「中津日田道路」の工事で2月6日、トンネルの1つが貫通した。
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貫通したトンネルは中津日田道路の藤山トンネル。日田市花月にあり、長さは869m。貫通式を迎えた5号トンネルは、「藤山トンネル」と命名された。
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中津日田道路の未開通区間には他にもトンネルがあり今後工事が行われる予定。全線開通の予定は現時点では未定だが3月24日には田口ICから青の洞門・羅漢寺ICまでの5.3kmが開通する予定。
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中津日田道路の日田市側の1号トンネル避難坑工事現場で大量の地下水が流出し、周辺地区の一部集落で井戸の水位が低下し「農業にも飲み水にも困る」影響が出ている。
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県によると2023年4月、避難坑トンネルの掘削作業中に毎分約8トンの地下水が流れ出るようになり、翌月、工事現場近くの伏木町の住民から県に「井戸の水が減っている」などと連絡が入った。県が調べたところ町内に42ある全ての井戸のうち現在も35か所で水位の低下や水の濁りが続いているという。
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町内には73世帯159人が暮らしており、上水道は整備されておらず井戸の水を使って暮らしている。県は、給水車による水の配給や井戸水をくみ上げるポンプの位置を下げるといった対応を行っているという。
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地下水が湧き出たのは中津市との境に近い伏木町で工事が進んでいる1号トンネル避難坑。湧水を完全に止めるのは難しいとみられ、県は新たに井戸を掘削するなどの応急対策に追われている。
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現場は同県中津市との境に近い、国道212号そばの中山間地。2023年4月、非常時に救急車両などが走行する「避難坑」(全長2937m)を掘削中に突発湧水が起きた。約2週間後、山手に約2km入った伏木町の住民から「井戸水が出にくくなった」と連絡があり、県が調べたところ、集落にある井戸の水位が下がっていることがわかった。
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突発湧水と住民が異変を訴えた時期がほぼ合致することから、県は大量の湧水が続いた影響で井戸の水位が下がったとみている。
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県は給水タンクや仮のポンプを設置するなどして8月に工事を再開したものの、その後も揚水ができなかったり、濁りが出たりする井戸が相次いだため、12月末に再度中断した。
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集落に上水道や簡易水道はなく、住民は不安を募らせている。2月13日には住民でつくる「渇水対策協議会」の代表が県日田土木事務所を訪ね、給水対策全般について同協議会と定期的に協議することや、トンネル工事の工法を見直すことなどを申し入れた。
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同事務所中津日田道路建設室の担当者は「予測をはるかに上回る量の水で、完全に止めるのは難しい。地元の不安を払拭するため、必要なものがあればその都度、対応したい」と話している。
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大分県は、地域高規格道路中津日田道路の一部を構成する一般国道212号日田山国道路改築事業を推進しているが、現在施工中のトンネルは「仮称・第1号トンネル避難坑の日田市側と中津市側」の2件と、日田市花月地区に整備する仮称・5号トンネルの計3件のトンネル工事。
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湧水が発生したのは仮称・1号トンネル避難坑。施工者は「西松・佐伯・野村JV」。
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令和3年度 道改国 第2ー2号道路改良工事(1号トンネル退避坑 日田側)
発注機関 大分県 土木建築部
都道府県 大分県
入札方式 一般競争入札
入札公告
公告日 2021/09/03
入札日 2021/11/17
入札結果 2021/12/16
落札会社 西松・佐伯・野村JV
落札金額 3,169,625,400円
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令和3年度道改国第3号道路改良工事(1号トンネル退避坑 中津市側)
発注機関 大分県 土木建築部
入札方式 指名競争入札
公告日 2021/09/03
入札日 2021/11/17
入札結果 2021/12/16
落札会社 鹿島・梅林・友岡JV
落札金額 3,007,426,640円
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令和3年度 道改国 第2ー3号道路改良工事(5号トンネル・藤山トンネル)
発注機関 大分県 土木建築部
公告日 2021/09/03
入札日 2021/11/17
入札結果 2021/12/16
落札会社 前田建設工業・菅組・下徳産業JV
落札金額 3,535,221,440円
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大分・国道217号線・西幡トンネル:火薬が点火前に爆発!

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施工・前田建設工業・菅組・下徳産業JV!
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完成は令和7年の10月!
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大分県は、一般国道217号戸穴(ひあな)バイパス道路改築事業を進めているが、早ければ来年度上半期に仮称・西幡トンネルの発注を予定している。トンネルの概算事業費は約30億円を見込む。
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施工は、
工事名:令和3年度 道改国 第2 ー 3号 道路改良工事
発注機関 大分県 土木建築部
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入札方式 一般競争入札
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公告日 2021/09/03
入札日 2021/11/17
入札結果
登録日 2021/12/16
落札会社 前田建設工業・菅組・下徳産業JV
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2月15日午前0時ごろ、大分・佐伯市の国道に新設工事中のトンネルで、岩盤を削るための火薬が点火前に爆発し、男性作業員(50)が足に重傷を負ったが、命に別条はないという。
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通常、掘削工事ではドリルで開けた穴に火薬を入れ、電気で点火し爆発させるということだが、今回は、点火する前に火薬が爆発したという。
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佐伯市狩生で戸穴地区とを結ぶ、国道217号バイパスの西幡トンネルの中で、発破作業に使用する火薬が点火前に爆発しました。
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警察によると、事故当時、現場のトンネルの中では、複数の作業員が工事にあたり、岩を削る準備段階だったという。
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通常、トンネルの掘削工事は、ドリルで岩盤に穴をあけ、そこに火薬を入れて電気で点火しますが、今回は火薬をセットした状態で、点火作業をしていないのに爆発したという。
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警察が作業員に話を聴くなどして、爆発の原因などを詳しく調べている。
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北九州市:アールジェイ商事火災・ほぼ消火!

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けが人の情報はない!
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18日夕方、福岡県北九州市若松区にある産業廃棄物の処理を行う会社で発生した火災は、19日正午現在鎮火していない。
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産業廃棄物の処理工場で火災が発生し、11時間以上経過した19日朝の時点で消火活動が続いている。
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消防によると燃えているのは産業廃棄物の処理工場「アールジェイ商事」で、19日朝の時点で消火活動が続いています。
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発生から一夜明けた19日、鉄くずの奥には火と黒い煙が確認できる。発生から約18時間が経過した19日正午時点も鎮火には至らず、消火活動が続いている。
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福島・相馬市:松川造船・約3600㎡火災消失!

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造船中の船・建物計5棟の焼損確認!
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2月16日に相馬市で発生した造船所の火災は警察の実況見分の結果、造船所が全焼するなど建物5棟と製作中の船が焼けたことがわかった。
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16日午前2時半すぎ、相馬市尾浜にある「松川造船」の造船所から出火、火は約7時間半後の16日午前10時前に消し止められ。
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警察の実況見分は17日まで2日にわたって行われ、これまでのところ造船所 約3600㎡が全焼、他にも事務所や倉庫など4棟の建物も類焼が確認された。
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造船所で製作中の船も焼けたということです。火が出た当時、造船所は無人でけが人はいなかった。
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松川造船は相馬市で唯一の造船所で、船の製作や修理を手掛け、震災で津波の被害があったものの再開し、地域の漁業の復興を支えてきた。警察と消防では引き続き、出火原因を調べている。
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千代田区入札:元区議ら再逮捕・終わりか続くか!

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壱番町児童館設備などで再逮捕!
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別の入札3件でも情報漏洩か!
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東京都千代田区発注工事をめぐる官製談合事件で、警視庁は2月14日、元区議の嶋崎秀彦(64)と同区元部長の吉村以津己(61)の両容疑者について、別の3件の工事でも入札情報を業者に漏らしたとして官製談合防止法違反容疑で再逮捕した。漏洩が常態化していたとみて調べる。
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捜査関係者によると、2人は別の区職員と共謀し、2020年6~8月に実施された区立一番町児童館の「給排水設備他改修工事」など3件の一般競争入札について、静岡県浜松市中央区の配管工事会社「日管」の依頼を受け、非公表の入札参加業者名を同社側に伝え、入札の公正を害した疑いがある。同社側は公契約関係競売入札妨害罪の公訴時効(3年)が成立している。
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捜査2課によると、日管は区内に営業拠点がある管工事業者十数社とともに、区の防災活動に協力する名目のグループを組織。嶋崎容疑者から得た入札情報をグループ内で共有していたといい、2課は嶋崎容疑者がグループと恒常的に癒着していた疑いがあるとみて調べている。
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官製談合防止法違反容疑で逮捕された事件で、元区議が漏洩先の業者側に、政治活動に関するパーティー券の購入を依頼していたことがわかっている。
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2020年の区立一番町児童館の入札を含む工事は13件あり、区立一番町児童館は橋本産業㈱エンジニアリング本部が落札。同社の落札は他に2件、これ以外の設備落札は2件ある。
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2020年の6件の落札結果を一覧表と共に、設備落札5件の結果を掲載する。
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6月5日 入札結果 橋本産業㈱エンジニアリング


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6月23日 入札結果 橋本産業㈱エンジニアリング


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7月30日 入札結果 ㈱佐藤工業所

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8月3日 入札結果 橋本産業㈱エンジニアリング


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8月6日 入札結果 ㈱タカタ設備


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福岡・東峰村:民間委託の観光拠点・突然閉鎖!

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公金4億投入“災害復興のシンボル”の運営会社!
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小石原ドットコム・「資金繰り窮し継続困難」と張り紙!
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九州北部豪雨からの復興のシンボルとして、3年前にオープンした福岡県東峰村の観光拠点が2月10日、突然閉館。廃校となった小学校の改修費約4億円を公費負担した村への連絡は一切なく、村長をはじめ村民から困惑の声が上がっている。
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九州北部豪雨からの復興のシンボルとして2021年4月にオープンした福岡県東峰村の「アクアクレタ小石原」。少子化の影響で閉校した旧小石原小学校の教室はデザイナーズホテルのような宿泊施設に、給食室はレストランに生まれ変わり、校庭にはグランピング施設も設置された。陶芸や野菜作りといった体験イベントやバーベキュー、キャンプファイヤーなどを楽しむことができる新たな観光拠点だった。
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この施設を運営していたのは、筑紫野市でコールセンター業務を行う「小石原ドットコム」。5年前に東峰村が実施した公募で選ばれた。運営会社の選定後、「小石原ドットコム」と協議しながら約4億円の改修費用を、「小石原ダム水源地域振興整備事業」として公費負担した上で、土地と建物を貸していた東峰村もホームページでの発表で施設の閉館を知らされた。東峰村の真田秀樹村長も「事前に相談も連絡もなかった」と話している。
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東峰村・真田秀樹村長
「ホームページに出て初めて知りまして、本当にいきなりというか、びっくりしています。村が造っている施設ですので、どういう形で今後この施設を運営していくかについて考えていかないといけない」
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施設の玄関には、代理人弁護士による「告示」が貼られていた。
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「資金繰りに窮し事業継続が困難となりましたので、近日中に福岡地方裁判所に破産手続き開始の申立てを行う予定です」「つきましては本物件内への無断立ち入り及び物品の搬出は一切禁止します」
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閉館について従業員に説明があったのもホームページの発表後。10日の午後に集められたレストランと清掃のスタッフ数十人に手渡されたのは「解雇通知書」でした。そこには、「誠に不本意ですが、当社の廃業に伴い、あなたを本日を持って解雇いたします」と書かれています。また、その際に代理人の弁護士から「1月と2月分の給料は払えないかもしれない」と説明があったということです。施設を運営していたのは、筑紫野市でコールセンター業務などを行う「小石原ドットコム」。
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2月11日も、閉館を知らない観光客が施設を訪れていた。訪れた人「久しぶりにここでコーヒーでも飲みに来ようかな、と思って。さみしいですね、もったいない。いい所なのに」「知らなかったです。周知されなかったんですかね、こういう施設があるってことが」「採算取れなかったのか」
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村と5年の賃貸契約を結びながら、3年も経たずに閉館となった「アクアクレタ小石原」。運営会社「小石原ドットコム」の代理人弁護士は、取材に対し「今は一切お答えできない」と回答。
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東峰村・真田秀樹村長
「事前に相談がなかったことについては憤りを持っております。休む期間が長いとマイナスイメージとかも出ますので、新しい形へどう向かっていくか。村として運営に対してどういう関わりをしていたか、いろんな法律関係で相談するように準備しております」
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小田原市ごみ焼却施設で使う薬品:代金水増し請求!

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詐欺容疑で小田原市職員・440万円詐取疑いで逮捕!
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小田原市環境事業センター・施設係主査 石黒直孝容疑者!
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神奈川県小田原市の職員・石黒直孝容疑者が市からおよそ440万円をだまし取ったとして、逮捕された。男は取り引きのある販売会社に水増し請求させたうえ、家電製品の代金などを払わせていた。
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詐欺の疑いで逮捕されたのは、小田原市環境事業センター施設係主査の石黒直孝容疑者(49)。
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石黒容疑者は2019年2月から2020年3月にかけ、ごみ焼却施設で使う薬品の代金を販売会社に水増しして請求させ、小田原市から会社におよそ440万円を振り込ませて、だまし取った疑いがもたれている。
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販売会社の男性社員は、振り込まれた水増し分の金額から、石黒容疑者が自費で買った家電製品の代金を支払ったり、商品券を買って渡したりしていた。
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石黒容疑者自身の資格取得費用に充てた。
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同課によると、薬剤は施設内のフィルターを保護するものなど数種類あり、発注は主に男が担当。実際の納入量よりも多く納入したとして請求書を出させ、市も振り込んでいた。水増し請求は31回に上り、水増し額は1回当たり10万円前後だった。
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取り調べに対し、石黒容疑者は容疑を認めているということで、警察は、男性社員も近く、詐欺容疑で書類送検する方針。
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県警は1月31日、市役所などを家宅捜索した。
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北千葉道路建設・贈収賄事件:再発防止策・検討会議!

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県が再発防止策の検討会議開く!
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千葉県が発注した道路改修工事の入札を巡って、県職員が1月、収賄の罪で起訴された事件を受け、県は2月5日、再発防止策を検討する会議を開いた。
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北千葉道路建設事務所の所長を務めていた白藤徹被告(54)は、発注した工事の入札情報を業者に漏らす見返りに現金などを受け取ったとして、収賄の罪で1月に逮捕・起訴されている。
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県は不正が起きた経緯の調査や再発防止策を検討するため、検討会議を2月5日に初めて開いた。
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冒頭、熊谷知事は「職員個々のモラルに依存することなく、不正が起きえないシステムを作っていくことが必要」と述べ、委員に対して厳しい検証を要請した。
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県によると、検討会議は元裁判官や弁護士など3人の委員で構成され、今後は専門部会を設置して全庁的な実態調査を進めていくことや、入札や契約のあり方を検証して再発防止策を検討することなどが確認された。
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福島・大熊町:図書館解体・鉄くず窃盗裁判!

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男4人に執行猶予付・有罪判決!
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窃盗の罪で判決を受けたのはいわき市の建設作業員・大御堂雄太被告(39)ら4人は2023年5月、大熊町の解体工事現場から鉄くず14トン(時価およそ70万円相当)などを盗んだ。
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福島地裁いわき支部の三井大有裁判官は「地域社会に不安を与えた」などとして被告4人に執行猶予付きの有罪判決を言い渡した。
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判決は、いわき市平南白土の建設作業員の男(39)、男(38)、男(40)の3被告に懲役2年、執行猶予3年(求刑懲役2年)、伊達市中道の建設作業員の被告の男(38)に懲役1年6月、執行猶予3年(求刑懲役1年6月)。
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判決によると4人は、2023年5月、大熊町の復興拠点にある解体工事現場から換金する目的で鉄などの金属、あわせて2万2000トン余りを盗んだ。
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判決理由で、三井裁判官は「復興工事の最中の大熊町に経済的損失を与え、被害品が放射線により汚染されている可能性が否定できないのに売却して回収不能とし、地域社会に不安を与えた」と述べた。一方、町へ被害額全額を弁償したことや反省の態度を示していることなどから執行猶予とした。
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判決によるといわきの3被告は2023年5月12~13日ごろ、2回にわたり大熊町下野上の工事現場から鉄計約7.5トン(時価31万円相当)を盗んだ。また3被告と伊達の被告の男は同月25~27日ごろ、4回にわたり同現場から鉄などの金属計約14.6トン(時価70万円相当)を盗んだ。
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札幌市・2022年1月:雪の重みで小学校校舎が崩落!

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改築中の作業員が死亡!
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現場の作業所長ら2人を書類送検!
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2022年1月、札幌市豊平区の小学校の改築工事現場で、雪の重さで建物が倒壊し、当時70歳の男性作業員が死亡した事故で、警察は、安全管理義務を怠ったとして、現場の作業所長ら男性2人を書類送検した。
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業務上過失致死の疑いで書類送検されたのは、建設会社の社員で、滝川市の42歳の男性と、札幌市厚別区の52歳の男性です。
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この事故は、2022年1月、札幌市豊平区の東山小学校の改築工事現場で、建物の雪の重さで崩落し、作業していた宮本文義さん(当時70)が建物の下敷きになって死亡したもの。
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現場の作業所長だった42歳の男性と、統括所長として作業所長を補佐する役目だった52歳の男性は、現場の校舎を覆う金属製の養生上屋に雪が積もっていないか確認し、雪の重みで崩落の危険がある場合は、作業を中止させるなどの注意義務があったにもかかわらず、怠った疑いが持たれています。
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これまでの取り調べに対し、2人とも、容疑を認めているという。
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警察は起訴を求める「厳重処分」の意見をつけて2人を送検。警察によると、当時、養生上屋には規定の積載量を超える雪が積もっていた。
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