世の中隠して良いこと・悪いこと:自衛隊と森友学園!

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安倍首相も御しがたい女人2人・持て余し気味!
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いっそのことガラガラポン・解散したら!
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南スーダン派遣のPKOのように現実に生命の危険がある場合、現地隊員の報告書が隠ぺいされ、参加する陸上自衛隊に「駆けつけ警護」の新任務を与えると決めた。2015年9月に成立した安全保障関連法に基づく任務の付与は初めてで、本格的な運用段階に入った。
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稲田朋美防衛相が2016年11月18日、新任務として「駆けつけ警護」と「他国軍との宿営地の共同防衛」の2つを命令し、12月12日から実施可能になる見通し。
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国連は、南スーダンの平和維持活動の司令部を首都シュバに置き、約7000名からなる「治安維持部隊」、「施設整備部隊」、それに「警官」約900人を加えた8000人規模で構成される部隊で活動。
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日本は民主党政権時に南スーダンへの自衛隊の派遣が決定され、2012年1月から司令部要員と「施設部隊」等を派遣し、国連がUNMISSの任期を延長したため、日本政府も陸上自衛隊派遣を2017年3月末まで5カ月間延長した。
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戦闘が続く南スーダンでの自衛隊のPKO活動は、その根拠となるPKO5原則の「紛争当事者間の停戦合意」がすでに崩れたのではないかと懸念される中、政府は「反政府勢力は『国に準ずる組織』とはみなされず『紛争当事者』ではない」との見解で押し通してきた。政府は、南スーダンの治安が悪化し「有意義な活動を実施することが困難な場合は、撤収する」としている。
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南スーダンに派遣された自衛隊の役割は「施設部隊」としての活動であり、先頭要員ではないこと、活動範囲は「ジュバ及びその周辺地域」に限定し、「他国の軍人を駆けつけ警護することは想定されない」とも明示されている。
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南スーダン国連平和維持活動(PKO)に参加する陸上自衛隊部隊が、首都ジュバで2016年7月に大規模な武力衝突が発生した際の状況を記録した日報が、廃棄されていたことが分かった。陸自の文書管理規則が定める3年間の保存期間に満たない。治安が悪化する同国でのPKOは派遣要件を満たしていないと疑問視する声が強いが、日報の廃棄でさらに批判が高まる可能性がある。
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日報は、陸自が活動する首都ジュバ市内で昨年七月に大統領派と反政府勢力の「戦闘が生起した」と明記し、「市内での突発的な戦闘への巻き込まれに注意が必要」と報告。現地部隊は戦闘の激化を深刻に受け止め、PKO停止の可能性にも言及していた。
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ないと言われていた派遣部隊が作成する日報「南スーダン派遣施設隊 日々報告」が2016年12月に日報は「存在しない」として不開示を決定したが、全部保管され、1月時点で分かっていたが、1月下旬になり統幕に配属されている「背広組」と呼ばれる防衛官僚がデータを非公表にするよう指示。防衛省の陸上幕僚監部上層部が2月、陸自で見つかった日報の電子データを消去するよう指示した疑いがあることがわかった。
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安倍首相は、3月10日午後6時ころ、南スーダンPKOの陸上自衛田施設部隊を、5月末をめどに活動を終了させ撤収させる方針を明らかにした。
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3月16日、河野統幕長は「私自身は陸自にあるとされる日報を確認したことはない」と述べた上で、「深刻に受け止めなければならない」と強調した。
岡部俊哉陸上幕僚長も同日記者会見し、「特別防衛監察に全面的に協力する」と述べる一方で、「私自身も監察の対象で、コメントを差し控える」とし、事実関係について言及することを避けた。
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このような、PKO撤収の第一条件である戦闘状態が発生していたにも関わらず、施設部隊の人命にかかわる問題をはらみながら、なぜ隠ぺいしたのか。その原因は本誌流では「新防衛大臣・稲田朋美に原因がある」という説だが、防衛省側から言わせると、当時は国会でも論戦中であり当該日誌を出しそびれたという。やはり、新任防衛大臣が素人のくせに我流で国会論戦を乗り切ろうとしたところに問題ありだ。
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他方、命に係わらない森友学園問題は「まさに籠池劇場真っ盛り」で、現地調査に行った衆院予算委員会視察団を相手に独特のパフォーマンスで煙に巻き、挙句の果て「門際の報道陣にそばに議員連中を集め、安倍首相から寄付金を受けた」と大声を上げて鬼の首を取った如く、意気揚々と学園後者の方へ歩み去る始末。
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籠池理事長が話すことは嘘なのか、本当なのか、実のところマスコミも周辺者も良くわかっていない。
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籠池が所属していた日本会議大阪支部長。3月15日に、籠池夫婦と長男が東京の作家・菅野完氏の事務所へ行き、会談の途中に菅野氏が籠池に代わり報道陣へ説明している。この作家、「日本会議の研究」という本を書き一躍有名になった。日本会議を叩く方であり、籠池とは対極にあるはず。3月13日に行われた籠池氏の会見以来、親交を持つようになったという。籠池一流のたらし込みで、菅野氏には前触れで世の中を騒がせ、真打の花火は籠池・自分が打ち上げるという筋書き。
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籠池一流の、中身隠しと嘘並べをエスカレートさせ、遂には23日に国会喚問で喋るという離れ業をやっているように見えるが、国会議員や一部マスコミは「まさに籠池に踊らされ」籠池劇場の劇団員の一員になっているようだ。詐話師の本領発揮だが、やっているのは詐欺師の行動だ。
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菅野完氏の単独インタビューに臨んだとき、日本会議のバッジはと聞かれ、外したよと答えているところをみると、籠池は日本会議からも除名されたのかなと思う。13日以来、急にエスカレートしているのはその影響なのかもしれない。隠すものがないのに、まさに重要なことは言えないという素振りは、命のやり取りがないから平気で言えるのかも。
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「(神輿)軽い女と(首相夫人)飛んでる女」どちらも制御できていない安倍晋三。さて、どこまでエスカレートするのやら、、、。
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