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天然ガス・約2800万m3!
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既存の埋蔵量圧倒する規模!
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中東のバーレーンは4月1日、同国として過去最大の埋蔵量を誇る石油・天然ガス田を発見したと発表した。
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バーレーン通信によると、ペルシャ湾岸の産油国バーレーンは、1932年に原油生産を開始して以来最大の埋蔵量を誇る石油・天然ガス油田を、西部沖ハリージ・バーレーンで発見した。
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近隣の湾岸諸国と異なり、バーレーンはエネルギー資源に恵まれていなかった。 新油田が発見されたのはバーレーン西部沖のハリージ・バーレーン。サルマン・ビン・ハマド皇太子が委員長を務める政府の委員会は声明で、「非常に大量のタイトオイル(軽質原油)と深層ガスが埋蔵されていると予想される。バーレーンの現在の(確認)埋蔵量を大きく上回る」と説明した。
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現在、バーレーン国内の油田は1カ所だけで、生産量は原油が日量約5万バレル、天然ガスが約2800万m3。政府委員会などによると、大量のタイトオイル(軽質原油)と深層ガスが埋蔵されており、現在の確認埋蔵量をはるかに上回るものという。
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またサウジアラビアと共同開発しているアブ・サファ油田からも日量15
万バレルを受け取っている。バーレーンは歳入の約80%を石油収入で賄っている。
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