北海道新幹線・二ツ森トンネル:コンクリ強度不正・鉄建JV!

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二ツ森トンネル工事で品質管理試験の”不正行為”発覚!
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鉄道建設・運輸施設整備支援機構は7月21日、北海道新幹線の札幌延伸に向けた二ツ森トンネル工事で、事業者の不正を3件確認したと発表した。
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コンクリート打設前に強度を測る試験で、結果が基準値内に収まるよう測定器の設定を変えていた。
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鉄建建設JVがトンネルの強度を調べており、調査は秋ごろまでかかる見通し。同機構は「結果次第で再工事が必要になる」としている。鉄建建設は「試験の信頼性に疑義を生じさせる重大な事象と受け止めている」とのコメントを発表。
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機構によると、不正があったのは倶知安町などを通る二ツ森トンネルのうち、約3キロの区間。
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同機構は「不正が発生したことは誠に遺憾」とした上で、同トンネルの施工済みのコンクリート強度に問題がないか調査を進めている。開業時期への影響は不明という。
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同機構によると、耐久性を測る目安となるコンクリート内の水分量を計測する試験で、JV職員が測定器を操作し、水分量が基準値内に収まるよう調整した。6月12日に同機構による立ち会い試験中に不正に気付いて発覚。JV側に調査を指示したところ、2025年12月初旬と2026年2月初旬にも同様の不正が行われていたことが判明した。
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一方、同トンネル以外の全ての契約工事で行った点検では同様の不正は確認されなかったという。
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鉄建建設は7月21日、「品質管理試験の信頼性に疑義を生じさせる重大な事象」と謝罪するコメントを公表。原因究明や再発防止の徹底に取り組むとしている。
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