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工事代842万円未払い!
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予算措置を講じず工事継続指示!
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放置した課長ら2人を減給処分!
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6年前(2020年)の熊本豪雨からの復旧工事をめぐり、人吉市は不適正な事務処理を行ったとして職員を懲戒処分にした。
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予算措置を講じないまま、業者に工事を発注するなどしたとして、熊本県人吉市は5月20日、農林整備課の課長(53)と当時の係長(48)をそれぞれ減給10分の1(5か月)の懲戒処分とした。未払い金は約842万円で、市は同日、遅延金を合わせて業者に支払う方針を示した。
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減給の懲戒処分を受けたのは、人吉市復興建設部の主幹級職員(48)と、経済部の課長級職員(53)。(減給10分の1、5か月)
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人吉市によると、主幹級職員は2年前(2024年)に始まった農地の復旧工事をめぐり、請負業者から工事の追加に関する協議書が提出されたが、適正な処理や上司への報告を行わず独断で請負業者に追加工事を口頭で指示したという。
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業者は25年2月、未払い金について課長と係長に相談。課長は「来年度に支払う」と述べたが、係長はその後も1年以上、予算措置を講じずに放置し、課長も進捗管理を怠ったという。
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その後、課長級職員も含め必要な予算の確保などを行っていなかったことから2025年に工事が完了した後、業者への追加分工事費用の一部、840万円あまりの未払いが発生した。
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人吉市は未払い分について「速やかに予算を確保して支払いたい」としている。
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今後、市は契約書に基づいて損害賠償金を支払う方針で、早ければ6月の市議会定例会で関連議案を提案する。
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