残土捨て場・危険な盛り土:宮城県・行政処分!

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ニューワールドビルメン「開発の一部中止」など!
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建設事業で出た残土の捨て場で盛り土に亀裂が見つかり、流出や崩落の危険があるとして、宮城県は、仙台市の林地開発業者に対して開発の一部中止などを命じる行政処分を行った。
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行政処分を受けたのは、仙台市で、建設事業で出た残土の受け入れなどを行っている林地開発業者、「ニューワールドビルメン」。
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県によると、2021年6月「ニューワールドビルメン」が管理する泉区の残土の捨て場で、盛り土に亀裂が確認され、これを受け県は土砂の流出や崩落の危険があるとして、復旧対策を指導してきた。しかし、適切な措置が講じられていないとして、7日付で森林法に基づき開発の一部中止など命じる行政処分を行った。
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県は、11月末までに復旧工事に着手し、2023年10月末までに完了させるよう求めている。県によると、「ニューワールドビルメン」はこれまでに応急対策などは行っていて、復旧工事にも応じる意思を示しているという。
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