大阪広域生コン:連帯対策に本腰か・告訴した!

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大津生コン協組・ストは誰のために!
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大津協組幹部は連帯のシンパ!
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師走に入り、大阪広域生コンクリート協同組合の怒りが収まりそうにない。原因は、和歌山連帯の地元協同組合との騒動から、和歌山連帯に対し大阪府警・和歌山県警の合同捜索が行われた。この件に関しては、連帯系の宣伝で「写真が多量に出ているので、ピックアップして送りました」と、読者の方より送られてきた。
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同時期に、㈱リーフコンクリートの構造改善事業に横やりを入れた中傷ビラ、これに同情したと見せかけ「ゴマすりで行った大津協のスト」など、武健一委員長が大阪広域から得ていた組合費が㈱リーフコンクリート構造改善事業を悪意を持って邪魔する所業に、11月末から組合費の支払いを止められてしまった。
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このような状況下で、連帯は大阪広域協問題とするだけでなく関西圏全部でストに入るならば、連帯の影響を増強できると踏んだのであろう、ストの指令を出した模様だ。意の一番指令に乗っかったのが、大津生コンクリート協同組合で、12月12~14日まで同情ストを行った。組合理事会の協議もなしでストをするよう中村正晴幹事長(灰孝小野田)の名で統一見解とした文書を出した。
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大津生コン協組は、灰孝小野田の山本良一取締役、近江アサノの金子寿男取締役、灰孝小野田の中村幹事長の3人が「強烈な連帯シンパ」として有名だ。
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特に山本良一氏は、元々は灰孝の人間であったが金銭トラブル(第二京阪工事の礼金で約束の額を会社から受け取ったのだが、、、)で会社を退職し、タクシードライバーをしていたが、武健一委員長?の後ろ盾で元の灰孝に復帰したというのが、業界筋からの情報である。以来、絶対的なバックアップが大津協が連帯のシンパとなる原動力なのだ。他からの情報では、山本氏は灰孝からの役員報酬以外に、大津協から、滋賀県コンクリート工業会からも役員報酬を得ているという。
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このような背景と経緯から、大阪広域協が12月26日大津協の各組員に対し「お知らせ」を送付したと、本紙にも情報が寄せられた。
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お知らせ(12.26)


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質問状(12.21 再掲載)


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