内閣改造:今の予想なら・浮揚の要素なし!

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経済産業・世耕留任は何を語る!
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各番組、3日の改造人事はどうなるかに関心が集まり、入閣予想をしているが、いまの各社の予想なら政権浮揚のきっかけとなる人事は期待できない。
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30%を切る世論支持率は26%まで落ち、いかに国の為でなく、自分のために曲げてきた政策が国民にバレタ結果だと言える。自業自得の人事配置がものの見事にひっくり返り、力量のない閣僚が安倍首相のミスを支えたが、次々と墓穴を掘って現在の状況に至っている。
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閣僚に茂木経済再生相、世耕経産相は留任内定と速報が流れている。野田聖子議員も閣内と言われるが、安全性を狙っているにしても、相変わらず代わり映えのしない人事だ。安倍首相にゴマする世耕氏が経産省に残ったのは、北方領土で日露経済協力で進出企業がロシア法で守られることはない。ヘビ谷に投げ込まれるような状態を承知で企業が進出することはない。やはり外務省や法務省とスクラムを組むのが当然だが、経産省の単独でロシアと互角に交渉できる筈はない。世耕では無理だ。
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小泉進次郎議員は声を掛けられても入閣しないとわかり、目玉人事無いことは、6日の世論調査は横ばいか、下がる(がっかり人事)のではないか。
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良いか悪いかは別にして、橋下元知事を入閣させるくらいの冒険が欲しいところだ。3日の新人事に連動する、内閣官房の人事がどうなるかで今後の安倍内閣の動きが見えてくるはずだ。
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注目は
・内閣官房副大臣 萩生田光一
・内閣官房副大臣 杉田和博
・国家安全保障局長 谷内正太郎
・内閣広報官   長谷川榮一
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総理大臣補佐官
・内閣総理大臣補佐官 衛藤晟一
・内閣総理大臣補佐官 和泉洋人
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これから1年間、相変わらず経済産業省が霞が関で幅を利かせるようなら、復権狙いの財務省、外務省、防衛省、法務省の役人はポスト安倍狙いで「新たな情報リーク」に走る可能性がある。税収が落ちる中、人事だけでは解決はつかない。
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