怪文書・告発4回目:攻撃の原因が散漫だ!

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4回の主張を並べてみると、、!
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何が主力なのか・今回は関電の廃棄物!
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11月28日、怪文書の告発文4回目が各所に郵送された。今回の狙い目は関西電力火力発電所の燃え殻・煤塵のようである。
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告発者の言い分は範囲が広く何をどうしたいのか良くわからない。攻撃している中間処理場から金をとりたいのか、あるいはターゲットの中間処理場を潰したいのか、文書を眺めていると両方とも取れる。
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読者は別途送られてきた、帝国データバンクの企業調査報告書をみて「発送人は怪文書の主だ」ということがすぐ分かったであろう。1回目から4回目までの告発内容の文書の中にTDB報告内容から引用した部分が多いことに気付かれたはず。
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本紙も犯人捜しを始めてから2か月余り、線上に浮かんだ企業個人は数社、数人に及んでいるが、特定するに至ってない。しかし、告発者の周辺者の推測は出来た。が、証拠がないので公表は差し控える。
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調査対象になった企業の謄本は全てあげているので、いずれは公開することになるであろう。
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過去、本紙上にて、専門業界関連企業のデータを掲載してきた。今回は目先を変えて、東京駅周辺から品川方面にかけ、再開発や高層ビルがこの1年余りどのような企業が計画を立て、どのようなゼネコンが着手しているのか公表されている情報を勝手に選び、纏めてみた。写真版で18Pある。
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今後、東京都内から大手ゼネコンが排出した建設汚泥の行先、2018年、19年の途中までの開発などに伴う汚染土壌の発生202件のなかから、関西へ運び込まれた案件をピックアップし紙上掲載をする。
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資料入手は12月5日であり、現在分析中である。怪文書告発者が述べている「グレーゾーン」など疑う余地があるのか否か、判明する部分があるかもしれない。
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掲載は12月20日以降になる予定です。
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<再開発計画内容>  17.12.07 tokyo-saikaihatu  PDFはこちら