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シールド影響の穴にしては小さいが!
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前の陥没は300m先で!
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6月30日午前5時25分ごろ、横浜市港北区大豆戸町の環状2号で、「道路が陥没している」と通行者から110番通報があった。横浜市港北土木事務所によると、現場周辺では新横浜から鶴見方面に向かう道路を交通規制している。
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付近の地下では相鉄東急直通線のトンネル掘削工事が行われており、6月12日にも今回の現場から約300m離れた地点で道路陥没が発生している。
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港北警察署によると、環状2号線の道路上に穴が開いているのを通行人が発見し、前回陥没した現場に居合わせた工事関係者に知らせ、5時27分に工事関係者から110番通報がありました。
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当初、港北警察署が確認した際は、穴の大きさが「縦3m×横1m」ほどだったものが、少しずつ広がり、一時、車道と歩道にまたがり、9時30分の時点で「7m×7m」にまで拡大した。
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港北土木事務所によると、穴の深さは2mほどで、土砂や砕石を入れながら、穴にたまっていた水を抜くなどの復旧作業を行っているとのことです。
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大豆戸町の環状2号線直下で相鉄・東急直通線(東急新横浜線)の「新横浜トンネル」(新綱島駅(仮称)~新横浜駅(仮称)間、全長3304メートル)工事を行っている独立行政法人鉄道・運輸機構(横浜市中区)の東京支社によると、今回の現場直下での掘削は2か月前の4月30日に終えており、道路表面の計測では変化の兆候が見られなかったという。
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