伊那山地トンネル青木川工区・飛島奥村組土木JV:可燃性ガスが検出!

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リニアトンネルで工事中断!
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1カ月後の工事再開を見込んでいる!
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長野県大鹿村で建設が進むリニア中央新幹線のトンネル掘削現場の一部で、国の基準値を超える可燃性ガスが検出され、飛島・奥村土木興行JV施工の工事が一時中断していることが9月17日、分かった。換気設備の増設を実施し、1カ月後の工事再開を見込んでいる。けが人はいない。
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同社によると、ガスは伊那山地トンネル青木川工区(約3.6km)の先端部分で8日朝に検出された。ガスはメタンと硫化水素で、トンネル内全体の濃度は基準値を下回っているという。
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可燃性ガスの発生でリニアのトンネル工事を中断するのは初めてで、10日に県や大鹿村、中川村などに報告した。16日に開く大鹿村リニア連絡協議会で詳細を説明する。
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担当者は「安全に安全を重ねた上での判断。工事全体への影響はなさそうだ」と話した。
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JR東海が進めるリニア中央新幹線の県内工事は2016年の着工から10年。伊那山地トンネル青木川工区(下伊那郡大鹿村、3.6km)の掘削工事は難所とされた国内最大級の断層「中央構造線」を貫通し、信濃毎日新聞が25年12月下旬、現場に入った。
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構造線一帯は地質が極端にもろく、掘削は難航。調査用の掘削も含めると、一帯の約180mを通過するのに1年半を要した。
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コンクリートで固めた灰色の壁に、プロジェクターが映し出した「中央構造線」の赤い文字が浮かぶ。
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下伊那郡大鹿村内を東西に走るリニア中央新幹線伊那山地トンネル青木川工区(3.6km)の本坑が、南北に延びる断層「中央構造線」と交差する地点の目印だ。ここから東(東京・品川方面)へ約180mにわたる区間は地質がもろく、掘削が難航した。
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