長崎市西海町:採石場でダンプカー50m落下!

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40代の運転手は顔等にケガ!
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10月27日朝、長崎県長崎市西海町の採石場で、男性が運転していたダンプカーが、回転しながら、およそ50m滑り落ちる事故があった。男性は、意識はあるものの、顔などにけがをしているということです。
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事故があったのは、長崎県長崎市西海町2770にある溝口興業で、警察と消防によると、27日午前8時半すぎ、運搬作業をしていたダンプカーが、およそ30mの高さから、30~40度の傾斜がある斜面を、回転しながら50mほど滑り落ちた。
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ダンプカーには、40代後半の男性従業員が運転乗務しており、救助され、意識はあるというが、顔から出血があり、長崎市内の病院に搬送され、手当てを受けている。搬送時は意識があり、受け答えができる状態だったという。
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当時、ダンプカーは砂利などを運んでいたということで、当時の状況や事故の原因について調べている。
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