滋賀県・開発許可に虚偽報告書:公文書偽造疑い!

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公印押されたように装い!
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建設コンサルタントを告発!
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滋賀県は12月25日、開発許可申請に必要な文書を偽造したとして、県内の事業者から高島市内での開発事業の手続きを委任されていた建設コンサルタントを有印公文書偽造、偽造有印公文書行使の疑いで高島署に告発した。
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県によると、コンサルタントは、県広域河川政策室長の公印が押されたように装った協議報告書を不正に作成し、その写しを同市に提出した疑い。その後の市と県のやりとりの中で、事業の協議が未了で決裁文書も存在していないことが発覚した。市の調査に対し、コンサルタントは2019年10月に文書を偽造したことを認めたという。
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県は、捜査に支障があるとして業者名や開発事業の内容を明らかにしていない。
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流域治水政策室では、流域治水政策に関する調査・企画および調整の業務のほか、水防関係業務、公共土木施設の災害復旧に関する業務を行っている。
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下記の図は、高島市を通過し琵琶湖へ流れている河川の図である。
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流域治水の概念と基本方針の位置づけ
1.流域治水の概念
・どのような洪水にあっても、
①人命が失われることを避け(最優先)、
②生活再建が困難となる被害を避けることを目的として、自助・共助・公助が一体となって川の中の対策に加えて川の外の対策を総合的に進めていく治水
2.滋賀県流域治水基本方針の位置づけ
・「川の中の対策」に関する諸計画に基づき着実に実施すべき治水施設の整備に関する事項に加えて、「川の外の対策」として実施すべき事項について、基本的方向を示す
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滋賀県には二級河川は無く、滋賀県の一級河川は509本(直轄13河川含む)ある。琵琶湖を中心にして平地が広がり、その外側を分水嶺が取り囲む同心円状の構造をしている地勢から、指定区間延長は野洲川、安曇川の2河川を除くと全てが50km未満と短く急峻であり、洪水が起こりやすく渇水被害に見舞われやすいといった特徴がある。
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湖北地域では姉川、高時川、余呉川等の大河川が南北方向に幹川を延ばしています。湖西地域の代表的な河川としては安曇川があり、多
くは比良山地から流路の短い小河川が東西方向に分布している。
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滋賀県が管理する河川では、少なくとも10 年確率降雨(時間雨量50mm 相当)で想定される洪水を河道内で安全に流下させることを当面の目標として整備を進めている。
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滋賀県や市町は、開発に伴い洪水調整池の設置を事業者に指導している。
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主な河川の図を掲載してみる。順に、石田川、安曇川、鴨川、北川である。
石田川
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安曇川
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鴨川
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北川
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