茨城県行方市有地・不法投棄:処分費5000万円追加!

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廃棄物5000t!
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投棄者や時期は不明!
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行方市は、太陽光発電施設が計画されている市有地に不法投棄された産業廃棄物約5000トンが見つかり、処分費5000万円を一般会計補正予算案に計上したと発表した。当初予算に1000万円を計上していたが、予想を上回る量のため費用を追加した。11日開会の市議会定例会に提出する。
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この市有地は、旧玉造町時代から所有している約80haの雑木林。市は昨年11月、うち約29haを太陽光発電用地として東急不動産に貸す契約を結んだ。
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事業者が今年1月、造成のため樹木の伐採を始めたところ、コンクリート片や発泡スチロール、廃車などが大量に見つかった。
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投棄の当事者や時期は不明という。
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市は、事業者との契約により、土地賃貸料と太陽光パネル設置の固定資産税を合わせて今後20年間に、計8億円の収入を得られるとしている。
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