宮崎・都農町:排水路の整備入札で談合!

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違反容疑で県警が役場捜索!
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町長「大変申し訳ない」!
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都農町が発注したJR都農駅駐車場の舗装工事などの業務を委託する入札で、予定価格と最低制限価格を業者に漏らしたとして町職員が官製談合防止法違反容疑で再逮捕された事件で、河野正和町長が11月18日、記者会見を開き「期待と信頼を裏切ることになり、大変申し訳ない」と陳謝した。また県警は18日正午から町役場を捜索し、事件に関する書類などを押収した。
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逮捕されたのは、町建設課工務係主任技師、椎葉祐也(38)と、同町の永友建設役員、永友義人(61)=公契約関係競売等妨害容疑=の両容疑者。町によると、椎葉容疑者は建設会社勤務を経て2014年に採用。建設課工務係で入札業者の推薦や設計に関する業務をしていた。建設課の100件ほどの発注のうち約半数を工務係が担当していた。勤務態度はまじめだったという。
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予定価格と最低制限価格は、入札当日の午前8時半ごろ、町長の決裁によって決まる。だが価格は設計価格とほぼ変わらない場合が多く、設計担当者だった椎葉容疑者は知り得た可能性があるという。河野町長は「今後業者との接触を見直すなど国や県と相談し、原因究明と再発防止に取り組みたい」とした。
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入札情報を業者に漏らし落札させたとして、都農町職員の男が再逮捕されたことを受けて、町は20日朝、臨時朝礼を開き服務規律の徹底を呼びかけました。
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この事件は11月17日、都農町建設課主任技師の椎葉祐也容疑者が、町発注の公共工事の指名競争入札で、予定価格などの情報を業者に漏らしたとして官製談合防止法違反の疑いで逮捕されたもの。都農町役場では、20日朝、全職員を対象にした臨時の朝礼が開かれ、河野正和町長が職員一丸となって信頼回復に努めていくよう訓示した。このあと定例の課長会も開かれ、服務規律の徹底を職員に指示することが確認された。
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椎葉容疑者を知る町内の建設業者は、椎葉容疑者者はまじめそうに見え、業者と深い付き合いを持つような印象はなかったという。
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