茨城県筑西市新中核病院・本体工事:4月に公告!

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予算・119億1044万円!
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茨城県筑西市は、新中核病院建設事業 で、本体工事の発注方式を施工予定者技術協議(ECI=アーリー・コントラクター・インボルブメント)方式に決めた。コスト削減や工期短縮などの観点から採用する。公募型プロポーザル方式による選定を検討しており、早ければ4月に公告する。6月ごろの特定を見込んでいる。
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規模は延べ約1万8500㎡の約250床。基礎免震構造5階建ての病院本体の東側にS造(耐震構造)平屋建てのリハコミュニティプラザを併設する。実施設計は11月末に終える。先行して造成工事を発注し、10、11月に整備する。12月の本体着工、2018年8月の完成、同年10月の開院を目指す。
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15-18年度継続費は15年度12月補正予算で119億1044万円を設定済み。16年度予算には実施設計・監理1億0072万円、造成・本体工事31億4751万円、農地転用許可申請委託45万円、監理・開発許可申請委託288万円、建設支援委託1998万円、総合支援委託7830万円などを計上している。
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基本計画策定・総合支援はみずほ総合研究所
基本・実施設計は山下設計・根本英建築設計事務所JV、
事業認定許可申請書・開発行為許可申の作成は水工エンジニアリング
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