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約500万円の現金の行方不明!
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80代女性から現金を詐取した罪でも起訴!
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元市議会議員・川崎直幸被告が業務上横領罪で起訴されたのだが、約500万円の行方が未だわかっていない。
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自治会の口座から現金を着服したとして逮捕された元市議会議員の男を、佐賀地検は業務上横領罪で起訴した。
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業務上横領の罪で3月3日に起訴されたのは、佐賀市川副町の元市議会議員川崎直幸被告75歳。
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川崎被告は2024年7月、管理していた自治会長会の口座などからあわせて46万円を横領したとして、業務上横領の疑いで2月に逮捕されていた。
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警察などによると、約500万円の現金の行方が未だわかっておらず、引き続き余罪について調べを進めている。
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川崎被告は、正常な判断ができない状態だった佐賀市の当時80代の女性から3400万円をだましとったとして準詐欺の罪でも起訴されている。
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その内容は、判断能力が低下していた知り合いの80代の女性から現金をだまし取ったなどとして逮捕・起訴された佐賀市の元市議会議員が、みずからが会長を務める自治会長会が管理する口座からあわせて46万円を着服したとして、佐賀地方検察庁は業務上横領の罪で起訴した。
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起訴されたのは、佐賀市川副町に住む地元の自治会長会の会長で、佐賀市の元市議会議員の川崎直幸被告(75)です。
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起訴状などによると、元市議は2024年7月、みずからが会長を務めている南川副校区自治会長会が管理する会員から徴収した自治会費や市からの補助金などを預けている口座から、あわせて60万円を払い戻し、このうち46万円を自身の口座に入金して着服したとして、業務上横領の罪に問われている。
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検察は元市議が起訴された内容を認めているかどうか明らかにしていないが、警察によるすと、これまでの調べに対し、一部否認しているという。
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元市議をめぐっては、判断能力が低下していた知り合いの80代の女性からあわせて4100万円余りをだまし取ったなどとして逮捕・起訴されている。
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