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副委員長の湯川祐司と西山直洋!
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読者より、11月14日に連帯労組執行委員2名を逮捕したという新聞記事を送ってきた。
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連帯労組は、あらゆる行動は労働法に守られた「正式の組合運動」と宣伝し、大阪、滋賀、京都で連帯系が逮捕されたのは「組合活動を否定する警察のデッチ上げ」だと宣伝している。
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これを一流紙ともいうべき朝日新聞が連帯系議員らの「弾圧に抗議する自治体議員声明」を臆面もなく取り上げ、犯罪者の擁護を堂々と掲載するにいたり、各方面から朝日新聞の報道に奇異の目が向けられている。
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近畿生コン関連協議会のホームページでも、Vol.6 関生支部〈コンプラ〉の実態と題し取り上げている。また、渡辺臥龍氏のブログでは、「朝日新聞の報道姿勢を問う」と題し、この偏向記事に対して朝日新聞大阪本社に丁寧な抗議とも言える質問にでかけたことが記事として載っている。
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質問は4つ。
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1、なぜ記事を書いたのか。
2、記事は組織犯罪を繰り返した連帯側が紙面の枠を購入して掲載したのか。
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3、事件は大阪だけでなく、滋賀、京都、和歌山など他府県まで及び裁判の判決が出ていない中で加害者側の記事だけを出す理由はなにか。
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4、被害者感情を考えその配慮をした取材を丁寧に行ったのか
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どのような受け答えなのかは、渡辺氏のブログを御覧いただきたい。
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渡辺氏のブログが出、近畿生コン関連協議会の連載記事が出、その直後の11月15日に「恐喝未遂容疑で、連帯労組の幹部2人が和歌山県警に逮捕」されたのである。
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朝日新聞は、和歌山県警のこの逮捕についても「警察のデッチ上げ」という木村真市議の主張を是として取り上げるのか、無視するのか、、。
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4大新聞の異端者とも言える朝日新聞こそ、偏向報道のトップリーダーではないのか。犯罪者は、犯罪者である。労働組合が恐喝しても合法だというなら、新聞でも堂々と弁護の論調を展開したらどうだ。
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