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全役員13人・任期途中に総辞職!
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元職員は着服疑惑を全面否定!
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元職員が横領否定し損害賠償求を提訴!
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4月20日、青森県今別町の竜飛今別漁協西部本所に勤務していた職員が、漁協の資金を着服していた疑いで懲戒解雇され、業務上横領の疑いで刑事告訴された。
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同漁協によると、当該職員の解雇は9日付で、刑事告訴は19日付で行われた。関係者の話では、これまで数百万円超とされていた被害額は、数千万円規模に上る見通しとのこと。
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5月30日、今別町内の砂ケ森多目的集会所で通常総会を開催。総会では、同漁協西部本所の元職員が漁協の資金を着服したとされる疑惑などを巡り、組合員から経営陣の責任を追及する声が相次いだ。その結果、野土一公組合長をはじめとする理事10人と監事3人の全役員13人が、同日付で任期途中に一斉に辞職した。
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役員の任期は3年間で、本来であれば次回の改選時期は2027年春の予定。しかし、今回の総辞職に伴い、今後は改めて理事選挙を行って新たな役員を選出する方針。選挙の具体的な日程は現時点で決まっていない。
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一方、懲戒解雇処分を受けた元職員は、報道機関の取材で、資金の着服について「一切やっていない」と語り、かけられている疑惑を全面的に否定。元職員は、問題が明るみに出てから解雇に至るまでの間、パート扱いとなって給与が半分に減額されていたことを明かし、生活の苦しさを訴えるとともに、現状に対する困惑の心境を述べている。
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6月8日、漁協による2022年から23年にかけて元職員がサーモンの加工品や生ウニの売り上げなどを着服した疑いが持たれ、着服した金額は少なくとも数百万円に上っているという。漁協は元職員を懲戒解雇し、刑事告発している。
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6月30日、今別町の漁協西部本所で臨時総会と組織会を開催し、新たな代表理事組合長として元監事の川村敏隆氏(68)を選出したと発表。川村新組合長の任期は、前役員の残任期間となる2027年3月まで。
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竜飛今別漁協の西部本所に勤務していた元職員が漁協の資金を着服したとされる疑惑をめぐり、同漁協において過去6年間で合計約4000万円の使途不明金が発生していたことが明らかになった。
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同漁協は、使途不明金の一部を元職員が私的流用したとして業務上横領の容疑で告訴状を提出しており、警察が2026年8月10日にこれを受理した。
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漁協の西部本所で経理担当のて元職員が、名誉を毀損されたなどとして、漁協を相手に退職金や慰謝料など約919万円の損害賠償を求める訴えを青森地方裁判所に起こした。
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元職員は2022年10月から25年12月ごろにかけて漁協の金を横領したとして、26年4月16日に懲戒解雇処分を受け、その後、業務上横領の疑いで警察に刑事告訴されている。
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元職員は横領行為を否定し、漁協に出納帳が整備されておらず客観的な裏付けがないと主張。さらに、ヒアリングの際に役員3人から「認めるまで帰さない」と言われるなど自由な意思を制圧された状況であったため、これを横領の証拠として使用することはできないとしている。
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また、漁協が報道機関の取材に対して解雇通知書に記載された被害額より多い金額を回答したことで名誉を毀損されたとし、懲戒解雇の無効とあわせて損害賠償を求めている。第1回口頭弁論は9月28日に青森地方裁判所で行われる予定。
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竜飛今別漁協は「お話することはできない」とコメント。
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