旧UR塩小路アパート・所有権移転後:解体中!

.
跡地利用は不明!
.
工期は2023年5月まで!
.
.
京都市下京区御方紺屋町の塩小路団地(集合住宅)。
日本住宅公団(現UR都市機構)が1962(昭和37)年に建てた5階建てのアパート建築である。
.

.

.

.
老朽化で立ち退きが行われ、2019(令和元)年には完全に無住となった
.

.
空家となった2021年7月、やはり人が住まわなくなると建物内の空気もよどみ、一部の部屋では天井クロスが剥がれ落ちはじめている。
.
1962年に建築された塩小路団地は、鉄筋コンクリート5階建て、延べ約3300㎡。都市再生機構(UR)がかつて土地と建物の一部を賃貸住宅として所有、運営していた。入居者退去後、耐震性などに問題があるとし、2021年6月に東京都の不動産会社などに所有権が譲渡された。
.

.
2022年9月、京都駅近くの旧「塩小路団地」が解体することになったとニューに流れた。解体理由は老朽化で、工期は2022年9月15日から2023年5月まで。
.

.

.

.

.