京都生コン:京都協組の借金返済は何時終わる!

.
賦課金は@2000円.m3当たり!
.
扱い量は年間25万m3!
.
.
年間賦課金だけでも5億円以上あるのに、平成12年11月、商工中金から4億円借り、翌年12月、手形小切手枠で極度額が5億円となった。
.
平成28年1月26日、千原生コンから8000万円借り、翌年9月返済している。この金はダン生コンが連帯との労働争議で勝訴したが、上原成商事からの導入金や他債務の重圧で廃業やむなしとなり、京都協組がシエア購入という形のなかで幾らで買い取ったのか金額はハッキリしないが構成組合員7社が応分に負担するという中で、2社は応諾したが他社は即応できず不足分を千原生コンが一時立替をしたという金額のようだ。この金は、平成29年9月に千原生コンへ返済している。
.
京都協組が組合事務所(土地取得は平成8年11月)を移転(平成14年4月)するまえの平成12年11月に商工中金から4億円借り、平成14年には4億円を含めたなかで手形小切手債権の取引枠を含めた枠を5億円(極度額)に引き上げた。
.
ここ2年ほど、生コンを値上げし、扱い数量も増えたことで、賦課金は年間5億円ほどにもなろうと推定される中、この金がすべて組合留保金になるとは思えない。連帯へ上納される金も、ユニオン共済から㈱京宝に変更され、その他久貝氏が連帯対策費として使用する分を含めると、大幅に消えていく。
.
いまでも、久貝氏の後ろに福田敏夫氏が隠然と控えており、いろいろ操っているのではないかとも言われている。真偽のほどは定かではないが、その一端は「下京税務署が査察に入った」この時の対策費(本当に対策したのかはわからぬ)として税務署OBに払う礼金が2~3倍に膨れ上がっていた。礼金が直接税理士払われたのか、別ルートで払われたのか、、、興味が湧く話である。
.
京都協組 土地謄本

.