東京・調布市:現場で落下・鉄筋が脇腹に刺さる!

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作業員の男性重傷!
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4月19日午前、東京・調布市の工事現場で作業員の男性が足場から落下し、鉄筋が体に突き刺さる事故があった。男性は重傷だが、命に別条はないという。
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警視庁などによると、19日午前9時すぎ、調布市国領町の地下通路をつくる工事現場で、46歳の作業員の男性が足場を組み立てていたところ足を踏み外し、約3mの高さから落下した。
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男性作業員は地面に組まれていた鉄筋の上に落ちて、上を向いていた直径2cmほどの鉄筋が脇腹に突き刺さったという。男性作業員は重傷だが、命に別条はないという。
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現場は、調布市国領町の道路のアンダーパスの工事現場で、作業中の男性作業員(46)が約3m下の足場に転落した。男性作業員の体には足場にあった基礎工事用の直径約2cmの鉄筋が刺さり、背中から胸の辺りに貫通しましたが、意識はあるという。
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男性作業員は鉄筋を切断した後にクレーンで引き上げられ、病院に搬送された。
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警視庁は現場の責任者から話を聞くなどして、詳しい事故の原因を調べています。
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