中国:南シナ海の島に地対空ミサイル配備!

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報道は西側のつくり話・中国外相!
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何年も前から存在している・中国国防省!
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米・オバマ大統領とこの8年間の国務大臣が、中国に対する過少評価(経済が発展すれば中国も変わる)とが間違った解釈をし、軍事力では米中の差は20年以上あるという錯覚で軍拡を過小評価してきたが、ロシアからの軍備品購入と模倣品を作ることに精力を注ぎ、一方で中近東などにアメリカが輸出した軍需品を入手し分解・コピーし自国の軍備に転用し、技術革新をすすめ短期間で軍事大国に成り上がってきた。
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軍事力を持てば、米国やEUがイラン・ロシアを危険視してきたのと中国に対する態度はまるで違っている。遠い中国に対しては、目の前の危険さが見えず、見逃してきた期間がヘドロのように溜まり、気がついた時には遠い国の中国は他国の領海を侵犯し大陸棚の延長上のものは礁を含め自国領であるとして南沙、西沙を軍事化した。
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中国の次の手は、南沙埋立礁を含めた南シナ海はほぼ全域が中国の防空識別圏となり、埋立地が中国の不沈空母の役割を果たすことになる。

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.16.02.19 nansa-seisa
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米ニュース放送局FOXニュースは2月16日、中国軍が南シナ海の島に地対空ミサイルを配備したと報じた。民間の衛星画像で確認したという。衛星画像はイメージサット・インターナショナルが撮影した。中国も南シナ海で地対空ミサイル配備、米国と台湾が確認している。
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南シナ海・パラセル諸島のウッディー島(永興島)に地対空ミサイルの発射装置やレーダーシステムが配備されている。ウッディー島は、中国、台湾、ベトナムが領有権を主張している。
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米国防総省のアーバン報道官は「機密事項に関わる問題にはコメントできないが、われわれはこれらの問題を注視している」としている。
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ミサイルはこの1週間ほどの間に配備された可能性があると報じている。画像によると、ウッディー島の浜辺には2月3日には何もなかったが、14日にはミサイルが写っているという。
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米太平洋軍のハリス司令官は、中国による西沙諸島でのミサイル配備について、南シナ海を軍事化しないとの方針に反するとの見方を示した。
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同司令官は東京での会見で「習近平国家主席は南シナ海を軍事化しないとしていた。これは明らかに軍事化を示唆するものとなる」と述べた。
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台湾と米国の当局者は、中国軍が南シナ海の島に地対空ミサイルを配備したことを確認した。オバマ米大統領は前日、カリフォルニア州で開催した米・東南アジア諸国連合(ASEAN)首脳会議で、関係国に自制を呼び掛けたばかりだが、域内の緊張感が逆に高まる事態となった。
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2月17日、中国の王毅外相は、中国軍が南シナ海の島に地対空ミサイルを配備したとの報道は一部西側メディアのつくり話と述べた。
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一方、中国国防省は17日、南シナ海の島に地対空ミサイルを配備したかとの質問に、防衛施設は何年も前から存在していると回答した。
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同省はロイターの取材に対し「西沙(パラセル)諸島は中国の領土であり、防衛施設を設置する権利がある」と文書で回答した。
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また、関連諸島・岩礁への空・海洋防衛施設の配備は何年も前から行われているとして、一部西側メディアの報道を完全に否定した。

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.16.02.19 iraq-map

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中近東のイラク、イランや北アフリカのリビアなどでの戦闘では警察官的戦闘を繰り返し制覇をしてきたが、朝鮮戦争やフィリピン、ベトナム戦争では中露の参戦抵抗にあい苦い目にあっている。米国とっては、太平洋戦争の日本にも痛い目に合っているし、東南アジアは鬼門なのかもしれない。
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オバマ大統領になって、話せばわかる説得方式に変わってから、世界の反米国は軍備拡大を進め反抗に向かっている。そのバックボーンが中露である以上、世界は混迷しながらだんだん危険水域に近づいているようだ。
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