怪文書・第3弾:業界の要・環境コンサルタント!

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環境省登録は700社以上!
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環境コンサルタント、一般の人はこの名称を聞いても「何をする人たち」なのか、理解が出来る人は少ないであろう。建設業界に於いては重要な位置を占めているのだ。
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ウイキペディアによると、環境コンサルタントとは、官公庁並びに民間企業、団体等を顧客として、環境保全に関する企画立案、制度設計、調査、解析などのコンサルティング業務を行う企業、または個人を指す一般的な通称である。
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“アセスメント系コンサルタントは、総合衛生管理業務や飲料水・排水・廃棄物・土壌・大気などの環境測定分析や作業環境測定を受託実施する企業体から派生した環境コンサルタントも多くある。これらはあらゆる有害物質のサンプリング、高品質の微生物管理(院内感染対策等)を含む清掃管理を、さらに食中毒菌をはじめとする微生物対策、およびHACCP(ハセップ)システムに対応する調査・分析と総合衛生管理を提案・モニタリングおよび対策についての環境コンサルティング、排水設備等の相談、医療施設等や食品・薬品工場等の衛生管理、製品・サービスの環境配慮を進めるライフサイクルアセスメント(LCA)対応、環境調査・測定分析を通じて、顧客に対しベストソリューションを提供する。
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分析サービス業はもともと、分析試験サービスで最も重要なデータの信頼性として、国際的な規格(ISO9001、ISO17025、医薬品GLP、農薬GLP)に基づく品質システムで確保するため、また計量法第107条で定められている計量証明事業者、計量証明事業の登録(音圧レベル、濃度、振動加速度レベル)、建築物衛生登録、作業環境測定機関登録、特定計量証明事業者認定、建築物空気環境測定業登録、建築物飲料水水質検査業登録、食品衛生法に基づく食品検査登録機関、厚生労働省登録検査機関として水道法第20条に基づく水質検査登録機関、環境省ダイオキシン類の請負調査の受注資格、環境省 土壌汚染対策法指定調査機関など指定機関登録を行うため、知識を蓄積し取得ノウハウ支援を請け負う企業をつかさどることが可能である。”とある。
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環境省登録だけでも700社以上あり、全業者を閲覧するのであるなら、環境省のHPを見て頂きたい。
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ゼネコン各社も再開発などで、開発目的地を事前に調査しているが、本格的な土壌サンプル検査は分析専門機関に委託する。
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事業計画段階で、土地所有者、デベロッパー、設計事務所、ゼネコンが当該土地に汚染があるか否かの情報を一番早く知る位置にある。
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中でも重要情報を知るのは調査をしている環境コンサルタントである。建設予定地の土壌がどの程度の化学物質で汚染されているのか、除去費用はどの程度掛るのか、その汚染物質はどのような処理法でするのかなど除去費用も含めて把握している。
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この情報は大変貴重な情報であり、依頼者側と調査側の信頼関係が絶対条件である。簡単に外部へ流れるようだと業界信頼は崩壊する。
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汚染物質の重金属類が混入されているなら、完全除去となり除去費用も高くなるし、除去期間も長くなる。
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開発土地の土壌の汚染内容で、事業費が高騰する恐れもあり、事業計画者の採算にも影響してくる。
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今回は、その重要な位置にいる「東京、神奈川、大阪、兵庫に本社を置く環境コンサル」を拾い出してみた。ゼネコン、化学薬品、鉄鋼、セメントなどの関連会社は除外した一覧表である。
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