鶴岡市長選:地方公務員法違反で伊藤副市長を刑事告発へ!

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皆川市長が市職員を刑事告発する方針!
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公務員の地位利用による選挙運動の禁止に抵触!
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市民団体が副市長を刑事告発!
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コミュニティー新聞より
市長選の公選法違反等の疑い
2025年10月5日に投開票が行われた鶴岡市長選挙で、鶴岡市の部長級職員2人が法令で禁じられている選挙運動を行った疑いについて、市民有志団体「鶴岡市長選挙における公正・公明な調査を求める会」(金丸栄一郎代表、会員約30人)は6月8日、この疑いが持たれている伊藤敦副市長を被告発人、同求める会を告発人とする告発状を、県警鶴岡警察署に提出し、同日受理された。
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同求める会は記者会見を15日に鶴岡市第三学区コミュニティセンターで開き公表した。今後は県警が捜査し、起訴か不起訴かの判断が示される。
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市の報告書にも疑義主張
この問題は、市長選で落選した皆川治前市長が、投開票日3日後の8日に臨時会見を開き、同市部長級職員のA氏がラインで、B氏が電子メールで佐藤聡市長への投票を呼び掛けた、などと指摘したもの。
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これを受けて市は「鶴岡市職員の分限及び懲戒処分審査委員会」を12月2日に開き、調査報告書を4日に公表した。
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報告書ではA氏のラインは勤務時間外に行った私人としての範囲にとどまり、B氏の電子メールは行政事務の準備を指示したもので、選挙運動のための文書ではないとし、両氏は「地方公務員法又は公職選挙法に抵触するまでとはいえない」と結論付けた。
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しかし、求める会では市外の2つの弁護士事務所に、両氏の行動が法令違反に当たるかどうかを確認し、A氏は「確実に法令に違反している」、B氏は「法令違反を確定させることは難しい」との見解を得た。
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求める会では、A氏が送信したラインの複写を複数の市民から入手した結果、どの複写も送信者は伊藤副市長(選挙戦当時は会計管理者)で内容が全く同じだったことから、複写は偽造の可能性が低く、伊藤副市長本人が送信した可能性が高いとして、複写を証拠として警察に提出した。
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会見では告発した理由を
▼真偽不明な情報や誹謗中傷であふれるSNSを用いた選挙は「正当な選挙」とは言えない
▼選挙の投開票や集計の業務を行っている市職員が、特定の候補への投票を呼び掛けていたら、選挙の信頼性に関わる―などと説明した。
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市の報告書に対しては
▼公職選挙法は、公務員の勤務時間以外の行為も罰則の対象としている
▼総務省が2013年に出したガイドライン「ソーシャルメディアの私的利用に当たっての留意点」では、私的なラインでも公務員の政治的な行為を禁止している
▼送信先が少数で、投票行動に影響を与えていなかったとしても、公務員が投票を呼び掛ける行為に罰則がある―などと指摘し、疑義を唱えた。
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金丸代表は「起訴になるか分からないが、まずは警察の捜査結果を待ちたい」と話した。
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この問題を巡っては、求める会が第三者による調査を求める要望書を2月25日に市へ提出し、市議会にも第三者委員会の設置を求める請願を同月に提出した。
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しかし、市はいままで第三者委員会を設置しておらず、市議会は3月定例会で請願を審議したが、市議会最大会派で自民党系の創政クラブなどが反対して、不採択とした。
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伊藤氏を副市長とする人事案は、佐藤聡市長が2025年の市議会12月定例会に提案し、賛成多数で承認された。この人事案に反対した市議からは「論功行賞人事である」などの批判が出ていた。
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佐藤新市長当選後の議会
まさか疑惑の人物を副市長に!
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草島進一記 2025年12月30日
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鶴岡市議会2025年12月議会 副市長選任での質疑とその後。
山形県鶴岡市議会 12月議会の最終日に新市長の下での副市長人事案が提出され、質疑、討論。賛成多数で可決されました。しかしながら、選挙違反疑惑との関連についての質問が相次ぎ、反対議員が討論する。という異例の人事審議になりました。
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案件:議案第121号 鶴岡市副市長の選任について
提案内容: 会計管理者の伊藤淳氏を副市長に選任したい [00:28]。
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1. 質疑応答(主なやり取り)
五十嵐議員 (8番)
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質問: 先に出された職員の選挙違反に関する調査報告書について聞きたい。報告書にある幹部A・Bに、今回の候補者は当てはまるのか。
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議長: 人事案件と直接関係ない質問は控えてほしい。
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井崎議員: 関係ある。人事に関わる重要なことだ。
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菅井議員 (5番) : 議長の議事進行はおかしい。関連性があるかどうか動議を求める。
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(議場でのやり取り・動議の確認後、質疑再開)
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石井議員 (6番)
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質問: この候補者は、報告書のAさんでもBさんでもないか?
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佐藤 聡 市長 : 調査結果と関連付ける質問には、個人情報保護の観点からお答えしかねる。
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石井議員: 「答えられない」ではなく、違うなら違うと言ってほしい。
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佐藤 聡 市長: 調査結果は匿名で発表しているため、この人事案と関連付ける質問には答えられない。
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草島議員 (1番)
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質問: A氏と完全に別人であれば「違う」と否定していただきたい。それだけできませんか? AかBかの疑いがあるので聞いている。
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佐藤 聡 市長: 繰り返しになるが、個人情報保護の観点から答えられない。
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草島議員: 違うなら違うと言えるはずだ。疑義がかけられている人物をトップに据えるのかという懸念がある。否定してください。
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佐藤 聡 市長 : 調査結果では(A・Bは)処分に該当しないと言っている。そのことは申し上げておく。
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菅井議員 (5番)
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質問: 市長の答弁を聞いたが、疑惑を持たれたままで円滑な市政運営ができるのか。影響があると考えているが認識はどうか。
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佐藤 聡 市長: 仮定の質問には答えられない。
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以下中略
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採決・結果
採決
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結果: 起立多数により、同意することに決定しました(可決)。
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反対
草島進一 加藤鑛一 長谷川剛 坂本昌栄 菅井巌 石井清則
田中宏 五十嵐一明
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賛成
阿部寛 今野祥子 黒井浩之 大野誠一 三原大輔
竹内秀一 北山武徳 伊藤麻衣子 鈴木聡 渡部智也
清野康子 岡﨑克己 金内理 佐藤久樹 佐藤昌哉 尾形昌彦
本間新兵衛
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退席
佐藤麻里 中沢深雪
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