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稲田防衛相の反応調べか・挑戦か!
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日本の外務省は8月7日、中国海警局の船2隻が東シナ海の尖閣諸島(中国名:釣魚島)の日本領海に侵入したため、駐日中国大使に抗議したと発表した。2隻はすでに領海を出たが、正午現在で合計9隻の海警船が尖閣の接続水域にとどまっている。
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海上保安庁によると、7日朝に2隻の海警船が接続水域に入域。6日からいた7隻と合わせ、接続水域を航行する船は9隻に増えた。このうち2隻が午前10時ごろ領海へ侵入。1隻は機関砲のようなものを積んでいたという。
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6日には、尖閣諸島の接続水域で中国の漁船約230隻と海警局の船6隻を確認した。これほどの多くの中国漁船が同接続水域に入るのは異例、しかも、海警局の船のうち、3隻は武装しているという。
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新防衛相稲田氏は、言いたい放題の右翼がかった言葉を発し、まさに女右翼を自認している。過去に核保有を「国家戦略として検討するべきだ」と述べていた。3日の防衛相就任会見で見解を問われ、「将来的にどういった状況になるかということもあろうかと思うが、現時点で核保有を検討すべきではない」と述べ、将来の核保有を否定しない発言をしていた。
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安倍晋三首相は、稲田朋美防衛相が将来の日本の核兵器保有を否定しない発言をしていることについて、「我が国は核兵器を保有することはありえず、保有を検討することもありえない。稲田防衛大臣の発言はこのような政府の方針と矛盾するものではない」と述べた。
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稲田氏は2011年3月号の雑誌「正論」の対談で、「長期的には日本独自の核保有を単なる議論や精神論ではなく国家戦略として検討すべきではないでしょうか」と発言していた。しかし5日の会見では、非核三原則について「国是として堅持をしている」と強調。「現時点で核保有することはあり得ないし、検討する必要もない」と述べた。
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一方、終戦の日の15日に靖国神社に参拝するかどうかについては「心の問題だ。安倍内閣の一員として適切に判断して行動したい」と引き続き明言を避ける姿勢を見せた。歴史認識をめぐる稲田氏の過去の言動に中国や韓国から反発の声が出ていることには、「不徳の致すところ」としたうえで、「お互いの意見を言いながら理解を深めていくことが、私はできると思っている」と述べた。
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稲田氏の言動には、政権内にも不安視する声がある。岸田文雄外相は5日の会見で、靖国参拝について自らは「日本の外相として適切に対応する」と強調。そのうえで、稲田氏に対しても「内閣の一員として適切に対応されると思う」と暗に自制を求めた。
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稲田氏の発言の根底にあるのは、何かは判らぬが、国防上で言っているのか、女も戦争に参加せよと言っているのか、とにかく「鼓舞」しているのは間違いない。
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SAPIO・2016/08月号(2016/7/4 発売)でも「中国「尖閣占領」でも米国は助けてくれない 今こそ国防軍を創設せよ」というタイトルで数本の記事が掲載されている。
その中でも、「日中戦争 日本はあっという間に尖閣・沖縄を奪われる」という記事が現実味を帯びてきた。
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稲田防衛相の発言で中韓、日本のマスコミが白目をむいている。
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・「国民の一人ひとり、みなさん方一人ひとりが、自分の国は自分で守る。そして自分の国を守るためには、血を流す覚悟をしなければならないのです!」(講演会での発言)
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・「靖国神社というのは不戦の誓いをするところではなくて、『祖国に何かあれば後に続きます』と誓うところでないといけないんです」(「WiLL」2006年9月号/ワック)
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・「祖国のために命を捧げても、尊敬も感謝もされない国にモラルもないし、安全保障もあるわけがない。そんな国をこれから誰が命を懸けて守るんですか」(「致知」2012年7月号/致知出版社)
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憲法改正については、稲田氏は安倍首相以上に危険な発言を繰り返してきた。たとえば、現行憲法を〈どこの世界に自国を自分で守らないと宣言する国があるでしょうか〉と批判している。
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国防軍創設という言葉が良く言われるその裏には、日米安保を信用するなと言うのが根底にあるのだろう。米国はいまでも、日本を食い物にしている。F35aがようやく配備できる状況になってきたが、はたして役に立つのか、、、。日本のステルス機に対し、自主製造させないよう色々圧力をかけている。
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世界各国のレーダーが代わり、前リーダーの政策を踏襲するとは限らなくなってきた。同盟にしても戦後一貫しているのは日米安保条約ぐらいだが、これとて米国大統領次第だ。日本もいつまでも「金魚の糞みたいな、くっついてるだけ」では、いつ切れてしまうか分からない。
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政治家の信条などという、一貫性のないものを信じるほど国民は馬鹿ではないが、いつの間にか裏取引をされ、国民だけが蚊帳の外と言うのが過去の歴史だ。
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稲田防衛相も、中韓へ行きたいらしいが、行った挙句いつころりと寝返るかは分からない。中韓は、女代議士をだますのは上手だから、、、。
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