大阪・大東市:市営住宅の修繕工事・随意契約で収賄!

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逮捕の市職員が担当後に随意契約0件→27件!
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業者との契約が急増!
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大阪府大東市の発注工事で選定業者から賄賂を受け取ったとして、大阪府警は6月16日、市営住宅管理課主査、佐野公彦容疑者(48)を収賄の疑いで逮捕した。また、賄賂を渡したとして、建築会社「エム・エヌコーポレーション」(同市)の代表取締役、新田将生容疑者(35)も贈賄容疑で逮捕した。
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佐野容疑者の逮捕容疑は2025年12月、市営住宅の修繕工事などに関する随意契約で、受注業者としてエム社を選ぶ見返りに、複数回にわたって、折り畳み自転車や冷蔵庫、電子レンジなど5点(計約17万円相当)を受け取ったとされる。府警は2人の認否を明らかにしていない。
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佐野容疑者は業者の選定を担当する2人のうちの1人だった。
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府警捜査2課によると、佐野容疑者は24年4月から市営住宅管理課の主査を務め、修繕工事などの随意契約で受注業者を選定できる立場にあった。数十件の随意契約について、エム社に便宜を図った疑いがあるとみて捜査している。
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市への取材で、2023年度までは市営住宅管理課とこの業者との契約は1つもなく、佐野容疑者が発注先を選ぶ担当になった2024年度には、27件と急増していた。
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市によると、市営住宅管理課がエム・エヌ社を選定した随意契約は、2023年度までは0件だったが、24年度は27件(計約847万円)、25年度は28件(計約1269万円)だった。
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いずれも市営住宅管理課が管理する住居や空き家の修繕だった。
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市は地方自治法施行令に基づき、24年度までは130万円以下、25年度からは200万円以下の工事は入札を行わずに施工業者を選定している。
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選定には公平性を保つため2社以上に見積もりを取る場合が多いが、市は会見で、エム・エヌ社との随意契約も含め、緊急性が認められる時には、契約する1社のみに見積もりを取る運用になっていた、と説明。
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契約内容については、課長と係長がそれぞれチェックする体制になっていたという。
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大阪府大東市が発注する随意契約の業者選定で便宜を図った見返りに、自転車などを受け取ったとして、市営住宅管理課主査の佐野公彦容疑者(48)が収賄容疑で逮捕されたことを受けて、大東市の逢坂伸子市長らが17日、会見を開いた。
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大東市 逢坂伸子市長
「心より深くお詫びを申し上げます」
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市は17日会見を開き、効率性を優先して、複数社の見積もりを取っていなかったことを明らかにし、今後は対応を改めるとしている。
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警察は佐野容疑者らの認否を明らかにしていないが、他にも不正がないか調べている。
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