千葉・木更津出雲大社:信者から2200万円集めた疑い!

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神主が元本保証と配当金支払い約束し!
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信者から2200万円集めた疑い!
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全国40人以上から数億円被害か!
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投資名目で不正に現金を預かったとして、滋賀県警生活環境課と草津署は26日、出資法違反(預かり金の禁止)の疑いで、浜松市中央区、神主の小島秀元容疑者(64)を逮捕した。
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男は千葉県君津市にある宗教法人「木更津出雲大社」の代表で、信者やその知人ら少なくとも40人から数億円を集めていたとみている。
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逮捕容疑は、2023年3月25日ごろから7月10日ごろまでの間、金融庁の許可を受けずに元本保証と配当金の支払いを約束し、滋賀県内の男性(45)ら2人から計3回にわたり計2200万円を集めた疑い。県警は捜査に支障があるとして、認否を明らかにしていない。
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県警によると、信者らから暗号資産や不動産などの投資名目で現金を預かっていた。2024年4月、県警に相談が寄せられて発覚した。出資者は「神主が人をだますとは思わなかった」などと警察に話している
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県警によると、容疑者は遠州出雲(静岡県磐田市)と木更津出雲大社(千葉県君津市)で神主を務めている。24年4月に「(容疑者に)投資をしたけど、返金されない」と相談があり、犯行が発覚した。
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出雲大社(島根県出雲市)によると、遠州出雲と木更津出雲大社の布教活動の資格はトラブルを理由に取り消しており、担当者は「出雲大社とは一切関係はありません」とコメントした。
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