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グラシア㈱・実質経営者!
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新京都生コン㈱・実質経営者!
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㈱京都生コン・代表取締役!
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㈱京都生コンは、れっきとした大阪セメント(現・住友大阪セメント)のというメーカー系プラントであり、経営陣が代わり久貝博司社長になるまでは、古川進氏(久貝氏の身内)が社長で、福田俊夫氏、山内敏宏氏、田上正男氏(金の管理をしていた)、大野昭則氏が取締役に就任していたが、元々出荷も少なく、労組員の人件費も高く会社の採算点は遠く、赤字が累積し遂に7~8億円にも達し、一部債権処理したが組合の力も働き、1億円余の労働債権を残し、出資7社の出資金(各社2000万円か)をチャラにした。
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京都生コン・会社謄本
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京都生コン・閉鎖謄本
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平成23年に謄本にある通り、前社長古川氏は監査役に、代表者は久貝博司氏が就任し登記は残し、プラント運営は新京都生コンとして新発足した。上山社長は久貝氏の身内であり、久貝氏はこれ以降、連帯との窓口として活躍することになる。
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この経営者移動までは、福田氏が京都生コン組合の支配者であり、久貝氏は福田氏指示を受け動き、金をもらっていたが、今では久貝氏が指示をし福田氏が金をもらう立場になった。福田氏最盛期は近畿生コン・田上正男社長とのコンビで金を自由に扱っていたが、連帯との労働争議で水から破産(2016年3月3日)し業界から去った。
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破産の近畿生コン所有地:転売で㈱共進ビルド・購入!
http://kyoto-seikei.com/17-0221-n2.htm
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京都生コンの再整理という役割は損のように見えるが、京都生コン組合と連帯ユニオンとの交渉ごと、武委員長への組合上納金を中継する京都地区環境整備委員会の責任者とし、ユニオン共済にm3当たり200円を納めていた。今もそうなのか、別組織に振り替えたのかは只今調査中である。
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このほか、京都生コン組合の生コン販売価格は各組合員から建設会社へ売るとき18,200円から幾ら値引くかは各プラントの販社の内容であるが、その値引にも連帯ユニオン系には特別枠があり、京阪神商事(大野昭則氏)やグラシア㈱(宇治市木幡・上山社長だが実質は久貝氏の会社)に金が流れるようになっている。
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グラシア㈱・会社謄本 (新京都生コンの社長も上山氏)
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新京都生コン㈱・会社謄本
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