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ゼネコンの一部は影響を恐れた!
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業界としては「放っておけ」という事だろう!
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8月28日から始まった建設汚泥を中心とした某中間処理場に対する「出どこ不明の怪文書」TDBの企業調査報告書を含め6回出ている。
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これだけ色々の内容を書きつらねながら「怪文書の主は何かメリットがあったのか」。スポンサーが付き、某中間処理場を「完膚なきまで叩き営業ができないようにする」「業界信用を失墜させ倒産に追い込む」という目的なら少しは分かるが、真の目的は「money」であることは想像に難くない。
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真に某中間処理場を潰すのが目的なら、第1回の怪文書が出た後に「所管する官庁」に証拠VTRや水質分析表を持ち込み徹底追及するのが常道である。あるようには書いているが、怪文書の首謀者は所管行政に何一つ提示もせず、姿も見せていないのである。行政に出かけて行っても「帽子にマスク、サングラスをかけ、名刺も出さず、行政の怠慢を追及する」などということは「不審者扱いとして警備員が排除される」のが落ちだ。
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怪文書というものは、一部現象をとらえ「それにウソと憶測を交え、誇張して書くことで排出企業は信用失墜を恐れ、中間処理場への委託を中止することになる。第6回目の怪文書で大林組と工事発注者(施主)を名指しで攻撃した。汚染されていない建設汚泥の排出にケチを付けているが、これは
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今後、大林組の各現場を調べ、攻撃するようだが、変な話だ。竹中工務店、大成建設、清水建設、鹿島建設を同時に攻めるならわかるが、なぜ大林組なのか、、、。
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今回は、この一連の攻撃の発端となった「東京の大林組が施工する建設現場の汚泥で、商社と称するブローカーの仕事の取り合いで揉めたこと」が原因である。この件は、改めて記事にする。
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今回の一連の怪文書攻撃は、東京が発端であるが、3回目以降の怪文書は「大阪グループの単独走り」である。その中心がS社である。怪文書の主は「今になったら姿を現すことも、名を名乗ることもできない」というジレンマに陥っている。このまま、怪文書を出し続けるか、怪文書発行をやめるか、選択の時期が迫っている。
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