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軽乗用車運転者・4時間後に救出！
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７ｔの積み荷コンクリート板が対向車線の車に落下、運転男性が一時閉じ込められる事故が発生した。
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警察によると、5月8日午後5時半ごろ岐阜市雛倉の県道79号で、大型トレーラーに積まれていた縦およそ5.6ｍ横およそ2.9ｍ重さ7トンのコンクリートの板が、対向車線を走っていた軽自動車の屋根に落下した。 この事故で、軽自動車を運転していた岐阜市の公務員の男性（56）が、両足を挟まれた状態で車内に閉じ込められた。 男性は約4時間後に救出され、意識はあり命に別状はないという。 現場は緩いカーブの道で、警察は当時の状況を詳しく調べています。
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滑り落ちたコンクリート版、トレーラーに積み込むときの積み方とワイヤのかけ方がどのようなかけ方であったのだろうか。単純に言えば、ワイヤの本数と締めが不足していたのではないか。
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