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ピンポイントで大林組を攻撃!
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怪文書の主は「大阪市内のS社」!
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12月18日以降、料金別納郵便でゼネコンや中間処理場などへ、何時もの怪文書が送られた。6回目の文書は、いつもと違い「実名告発やむなし!!」という題名である。変な話だが、実名告発やむなしというが、己の名前は隠し、対象者だけをやり玉に挙げている。発信者を名乗らぬのは、名乗ったとき「名誉棄損、営業妨害、脅迫・恐喝など刑事責任および民事損害で逆襲撃を食らう恐れがある」からだ。
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加えて、自分が何者なのか世間(汚泥、汚染土などを含む産廃業界)に分かったとき、本人や所属する企業は業界から抹殺されることになる。6回も出した以上、いまさら正体を明かすことはできないだろう。
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本紙は前回(怪文書が配送されている当日)これ以上攻撃を継続するなら、怪文書の主を公表するとしたが、この記事掲載日を含んでも残り7日、御用納めまで4日、ここで正体を書いても、正月期間で10日以上空白期間が来る。
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せめて正月期間は怪文書の主も枕を高くして寝ていたいだろう。年が改まってから公表することにする。今回は、イニシャルだけでご勘弁願う。
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怪文書のグループ主役は大阪市内のS社である。
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さて、6回目の怪文書、なぜ大林組に的を絞ったのか、、、原因を辿れば、東京にある。その原因については、後日掲載するが、怪文書で指摘している大林組の現場名称は「桜島1丁目ホテル計画」であり、土木工事(建設汚泥発生工事)はまもなく終わるはずだ。同時に、現在工事の1年前に隣接するパーキングと店舗施設は「桜島1丁目計画」という名称で大林組で施工され、ホテル計画の着工時点で完成していた。
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これら一連工事の建設汚泥は、別の汚泥商社が介在し複数の中間処理場へ持ち込まれ、攻撃されている中間処理業者は、1丁目計画の工事の時は汚泥の受注をしておらず、今回指摘されているホテル計画で初めて商社の依頼で複数の中間処理会社と肩を並べて仕事をしている。
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怪文書の主の文面は、攻撃している中間処理業者だけが違反行為をしていると書いているが、大林組の桜島1丁目ホテル計画の複数の中間処理会社の処理は同であるのか、同時進行で比較して書くのが公平ではないのか。
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そのようなことは、賢明な業界感謝ならお分かりであろう。怪文書は、所詮怪文書。この怪文書の発行人グループのS社、建前は正義ぶって書いているが、本音は違うはず、、。今回のネタは、大林組が各中間処理場に声をかけて金額を競らせたのでは無いようだ。商社の采配で中間処理場が動いている。魑魅魍魎(ちみもうりょう)の世界での、別の脅しが動き始めた事例と言える。姑息な手を使い始めた怪文書集団、各ゼネコンもご注意あれ。
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