訂正!新名神・箕面舗装工事:鉄板落下で作業員死亡!

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施工者・大成ロテック・桑原組JV!
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重機がつった鉄板・フックが外れ!
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 本紙午前中の記事で、事故を起こした施工業者を間違えて出していました。関係者の方より、トンネルではなく舗装工事である旨の指摘があり、調査したところ「新名神高速道路箕面舗装工事」でありました。記事を差し替え、奥村組に対しお詫びするとともに訂正いたします。
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6月19日午後0時40分頃、大阪府箕面市下止々呂美の新名神高速道路の建設工事現場付近で「重機がつっていた鉄板が作業員の上に落ちた」と119番があった。
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箕面署によると、下敷きになった男性は病院へ搬送中に死亡が確認された。
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大阪府箕面市下止々呂美にある新名神高速の工事現場で6月19日、作業員が鉄板の下敷きになり死亡する事故が起きた。
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発表によると、箕面市下止々呂美にある新名神高速道路の工事現場で、関係者から「作業員1人が鉄板の下敷きになった」などと、消防局に119番通報があったという。

この通報を受け救急隊や警察官らが現場に駆けつけたところ、40代の男性作業員が鉄板の下敷きになり意識不明の状態で倒れていたという。男性は病院に救急搬送され、搬送先の病院で治療を受けましたが、間もなく死亡が確認されました。
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当時、鉄板(重さ・800㎏、縦約3m、横約1.5m、厚さ・2㎝)をトラックのクレーンで吊り下げて地面に敷き詰める作業をしていた際、何らかの原因でフックが鉄板から外れたという。その際、鉄板の下にいた男性作業員が鉄板の下敷きになった模様。

事故現場は、新名神高速の上り線の建設工事中だった。
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現時点では、フックが鉄板から外れた事故原因や、安全面に問題はなかったのかなどの詳しい情報はわかっておらず、大阪府警は、工事の関係者などから事情を聴くとともに、当時の現場の状況などについて詳しく調べている。
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近くでは昨年5月にも新名神の建設工事現場で橋桁を支える鉄製の仮受け台が箕面有料道路上に倒れる事故が起きている。
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【工事概要】
工事名称
新名神高速道路箕面舗装

発注者
西日本高速道路関西支社

工事場所
大阪府茨木市千提寺~兵庫県川西市平野

工事概要[概要]
茨木北IC~川西トンネル間新設、
舗装・長さ1万0770m(土工2340m、橋梁1450m、トンネル6980m)

金額
6,158,000,000円

工期(業務/設計中は履行期限)
2017.8.20

施工者
大成ロテック・桑原組JV

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