.
過去にも小さきな火災が!
.
大分R、鹿児島Yも引き取らず!
.
.
.
出火は起きるべくして起きたと。と言うのが、業界筋の話。過去にも2-3度火が出たこともあり、廃プラ類から燃料を作ると言っても、出来た燃料は火力が弱く、使用者側が敬遠する製品など作るだけ経費が掛かる。
.
.
製燃料造機がどれだけ使用されたのか。古い廃プラ類が山裾に大量に積まれ放置されて行く間に劣化し、雨等の水分と最近の30度近い高温で、自然発火が当然予想されたはず。
.
.
行政当局の漫然たる指導、消防のおざなりの検査では、起こるべくして起こった火災である。出火原因を調べる前に、大量保管の廃棄物処理を警告する必要があったはず。廃プラ類に火が着けば、容易に消せず、山林にも火が移ったことは行政指導の怠慢の結果だろう。
.
2012年にも福岡県から、改善命令が出ており、本紙でも2016年1月に「㈲エコテック:に元は出た分以上に入っている!」と題し、掲載した。当時より滞貨物は増えており、大分のR処分場や鹿児島のY処分場も安定品目と言うより、管理型に近い廃棄物であり引き受けを断っている。
.
大分Y処分場も2期の時は、エコテックの高山氏が出資し捨て枠をもっていたが、3期目には縁が切れだんだん行き場がなくなり、滞貨の一方だった。
.
<2012年の改善命令>
.