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2013年使用の不発弾と同成分!
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4月27日、フランスの外務省は、シリアのアサド政権軍が化学兵器を使用したとする報告書を公表した。
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シリア北西部で4月4日、多数の市民が死亡した空爆について、フランスの情報機関は、2013年にアサド政権軍が使った化学兵器の不発弾と成分を比較。
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公表された報告書では、その結果、空爆を実施して市民らに猛毒のサリンを使用したのは、アサド政権側だとしている。
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エロー外相は記者団に対して、「使用されたサリンの製造方法などを分析した結果、シリア政権の責任についても疑いはない」と強調している。.
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本当にアサド軍が爆撃機でサリンを投下したのか、或いはロシア軍機が投下したのか、ハッキリしたことは分からない。
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