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腕巻き込まれ男性作業員が死亡!
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4月7日午後、仙台市泉区の廃棄物処理施設で50代男性作業員がベルトコンベヤーに腕を挟まれ意識不明の重体。
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警察などによると7日午後1時15分ごろ、仙台市泉区西田中の廃棄物処理施設で会社員・大沼孝雄さん(60)が右腕をベルトコンベヤーに挟まれ病院に搬送されたが、意識不明の重体。
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男性は約30分後に救助され病院に運ばれがその後、死亡しました。搬送時に腕が切断された状態だったという。
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当時、施設ではベルトコンベヤーの点検作業が行われていた。大沼さんはベルトコンベアの点検中で、離れた場所でスイッチを操作する作業員と無線でやり取りしながら作業をしていました。
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大沼さんからの応答が途絶えたためベルトコンベアを確認したところ腕が巻き込まれていたということです。
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警察が、詳しい状況を調べています。
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