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未だ・犯人捕まらず!
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中広の千鳥地区で2023年4月16日、赤穂市道の路肩にセメントを流したような跡が見つかった。路肩下の水路ではコンクリートが堆積して固化。生コンクリートが不法投棄された可能性もあり、赤穂署が捜査している。
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報道では生コンクリートが不法投棄されたとみられる水路として1枚の写真が掲載された。
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水路は三面コンクリート張りで幅約1.5m。かつて千鳥ヶ浜開拓農業協同組合が千種川から農地へ水を引くために使用し、現在は農業用水路の役目を終えて雨水の排水路となっている。16日午前、組合と地元自治会が合同で水路の除草作業中、黒い防草シートが張られた下り法面に長さ約3mm、幅数十cm~約1mにわたってセメントが流れたような跡があり、その先の水路にコンクリートの固まりが見つかった。
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自治会員の話では、2022年11月の除草作業の際には異常はなく、固化したコンクリートの表面に汚れがないことから、「ここ数日の間に捨てられたのではないか」との推測もある。
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「大変な迷惑。排水の支障になるおそれがあるので撤去しないといけない。二度とこんなことは止めてほしい」と水路を管理する同組合の溝口将組合長。
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警察は「現場の状況から故意に投入された可能性が高い」とみて廃棄物処理法違反事件として捜査する方針で、犯人につながる情報を求めている。
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犯人検挙に至らず、2023年5月9日にも上記の不法投棄の記事が再度出た、
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兵庫県赤穂市で2023年4月、生コンクリートの不法投棄と見られる事件が発生しました。
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情報によると、投棄現場は赤穂市の中広エリアで、市道の路肩にセメントを流したような痕跡が見つかりました。コンクリートは路肩の斜面を流れ水路に流れ込んでおり、底流部分には沈殿したコンクリートが固化したと見られる固まりも見つかっています。
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通報を受けた管轄の赤穂署は、不法投棄と見て捜査しています。犯行の様態から不法投棄は意図的なものである可能性が高いとのこと。水路は近隣住民の生活排水などが流れており、排水処理への影響が懸念される状況です。
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以来、現在に至るも投棄者の存在も掴めず、そのままである。投棄された1枚の写真から、どのあたりなのかgoogleMapで探してみた。
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怪しいところを検索してみると、、、以下の写真が見つかった。本年4月のグーグル写真です。
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上記写真の路面を詳細にチエックしたらこの地区で4月を中心に工事をしていたのは、、、
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この現場から、市内に向かってチエックしていくと、、、
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不法投棄現場に似た水路が見つかった。拡大をしながら詳細にチエックしたら、道路に奇妙な旗が見つかった。
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海岸から、内陸に行った道を戻ってみると、、、
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生コン不法投棄の目印だった。
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この付近で4月に投棄現場の近くで行われていた工事は1カ所である。警察が調べきれなかったというのは、職務怠慢じゃないのか。この地区の生コン業者は1~2社だ。まして使う量は1~2m3。
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