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洋上風力発電を推進で日本風力開発からカネ!
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金額は3000万円か・家宅捜索後に外務政務官を辞職!
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2023年8月4日、午前11時半ころ東京地検特捜部が自民党の秋本真利衆院議員(47)=比例南関東=の永田町の衆院議員会館の事務所や佐倉の事務所、千葉市の自宅等を一斉捜査に入った。
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黒い噂は、2023年2月に週刊誌が洋上風力発電で利益誘導をしてきたと報じている。6月にも別な週刊誌が秋本議員に3年間で5社が1800万円の疑惑献金が報じられていた。
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具体的内容は
・秋本議員は2017年に国交省政務官に就任する前に、洋上風力発電事業者のレノバの株式を400株取得し、その後2200株まで買い増した。
・2020年12月に行われた洋上風力発電の第1ラウンド入札では、レノバはすべての海域で敗れた。その結果、レノバの株価は6000円から1200円まで暴落した。
・秋本議員は2021年2月17日の衆院予算委員会で、萩生田経産相に対して洋上風力発電の第2ラウンド入札のルール変更を求めた。具体的には、運転開始時期を開示することや、海域ごとに複数の事業者を選定することなどを提案した。
・これらの提案はレノバに有利なものであり、業界では「レノバ方式」と呼ばれている。秋本議員は再エネ議連の事務局長として、エネ庁の役人を毎週呼びつけてルール変更を迫ったとされる。
・結局、国はすでに公示されていた第2ラウンド入札のルールを変更し、2021年3月に延期した。この新ルールは明らかにレノバに有利なものであった。
・秋本議員はレノバ株を全株売却したが、いくら売却益を得たかは国会で答えなかった。また、レノバ関係者から政治献金を受け取ったことも否定したが、週刊文春や週刊新潮などの報道では、風力発電業者などから1800万円の政治献金を受け取っていたことが明らかになった。
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秋本議員は報道内容を否定し、名誉毀損や虚偽報道だと主張していたが、疑惑とレバノの株保有等が国会での野党質問が行われ、8月4日に議員の関係各所に家宅捜索が行われた事で覚悟を決めたのか、早々に外務次官の職を辞した。
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この洋上風力発電では、他にも金を受けっている議員の名も上がっており、河野太郎デジタル相の引きで議員になれたこともあ河野議員をを兄貴と言ってはばかりない。マイナンバーで味噌をつけている河野議員や、岸田内閣の支持率も下がる一方だろう。
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単発事件か、を引き拡大するか、注目すべき事件。
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