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首を骨折、頭20針縫う大けが!
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30年以上前に設置!
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3月7日、大阪府堺市で男性が用水路に転落し、大けがした。用水路には柵(高さ1.2m)が設置されていたが、男性がもたれかかったところ根元から折れたというす。
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堺市によりますと3月7日、堺市東区菩提町で自転車に乗っていた70代の男性が用水路への転落を防止する柵にもたれかかったところ、柵が根元から外れ、男性は1.5m下の用水路に転落した。男性は首の骨を折ったほか、後頭部を20針縫う大けがをしたが、命に別条はないという。男性は現在も入院中という。
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近所に住む男性「こんなん安心やと思う。まさかここから下に落ちるっていうのは考えてもいなかった」
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柵は30年以上前に設置されたとみられ、市が管理、所有しているが、定期点検は行われていなかった。
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法律上、義務ではないものの、堺市は今後、市が管理する用水路の転落防止柵について緊急点検する方針。
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事故が起きないと点検もしないというのが行政。税金はとるが、市民の安全を守るというサービス業務については怠慢だ。1年後に定期点検は何年がかりで初年度何%出来ましたかとマスコミが質問したら、どうこたえるのか興味があります。
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