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2023 / 2月

フィリピンの米軍拠点:5か所から9カ所に増加で合意!

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対中抑止力強化!
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マルコス大統領・2月8日に国賓として訪日!
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米国のオースティン国防長官とフィリピンのカリート・ガルベス国防相が2月2日、マニラ近郊で会談し、比国内で米軍が使用できる拠点を4か所増やすことで合意した。現状の5か所と合わせて9か所となる。インド太平洋地域で強権的な支配を強める中国に対し、抑止力を強化する。
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オースティン氏は会談後の共同記者会見で「非常に大きな決定だ」と述べた。4か所の具体的な場所には言及しなかった。
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米比は2016年、「防衛協力強化協定(EDCA)」に基づき、米軍が使用できる拠点5か所を指定した。2022年6月にフェルディナンド・マルコス比政権が発足した後、拠点の施設整備や増加に向けた交渉が進んだ。
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米国が拠点を増やすのは、台湾有事の懸念が高まる中、軍事面でフィリピンの地政学的な重要性が増しているためだ。拠点が整備されれば、米軍はフィリピン各地で装備の備蓄などができ、機動的な部隊展開が可能になる。
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これに対し、中国外務省の毛寧(マオニン)副報道局長は2日の記者会見で、米比の合意について「米国は自分だけの利益のため、絶えずこの地域で軍事展開を強め、緊張を高めている」と反発した。
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フィリピンのマルコス大統領が2月8日に国賓として訪日する。インフラ分野などで日本からの投資誘致を図るほか、両国間の防衛協力の強化を確認するとみられる。
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マルコス氏が2022年6月末に大統領に就任して以降、初の訪日となる。首脳会談では中国を念頭に置いた地域の安全保障の問題などについて岸田文雄首相との首脳会談などを予定し、安保や経済など幅広い分野で日本との協力関係を確認する見通し。
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フィリピン政府によると、訪日にあわせてインフラ開発や防衛、農業、ICT(情報通信技術)分野などでの協力強化で合意する。外相や財務相、エネルギー相、観光相らが随行し、両国企業の連携についても複数の覚書などが結ばれる見通しだ。
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大手ゼネコン:研究開発費を増額・真の狙いは!

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大学・商社・メーカーと提携先は多彩!
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協業も共同も単独もと多様だが!
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ゼネコン業界の中、単一多量製品はないが、高層から超高層へ、大深度シールド・NATOMトンネルの湧水・落石対策、海上風力発電工事と工事用自航SEP船、集成材利用の高層木造ビル建設に繋がっている開発はAIロボットの開発であり、職人不足と省力化を目指すとともにダム工事などでは自動運転の重機、ダンプ、転圧ブル・ローラーなど多種多様の技術開発で諸官庁構想計画の実現化を図っている。
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これからは、地方におけるスマートシティへの参画などだろう。
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加えて2050年ゼロエミ一ションに向け、建設業界でのCO2発生が特別多いわけではないが、CO2排出が実質ゼロ目標年にむけ、次世代コンクリートの開発や、省エネ性能を高めた工場の設計など、ユーザー・消費者に向けたPRが必要である。
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建築物発注の公官庁、都市再開発業者、ビル発注者、一般企業等などから、脱炭素化の要求が強くなっていることが原因だ。
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建設業界は、全体でみればCO2排出量は決して多くはない。国立環境研究所によると、日本国内の19年度のCO2排出量のうち、建設業界が占める割合は0.5%だった。
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取り組み強化の背景には、消費者の脱炭素への関心の高まりを踏まえた不動産業界などの動きがある。三井不動産は23年度以降、ゼネコンに、ビルなどの建設時のCO2削減計画を明記した書類を提出してもらう方針で、木材など建設時のCO2排出が少ない材料の使用を促す狙いもあり、ゼネコン各社受注建築に向け積極実績を示し始めている。
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住友不動産もマンションの建設時に、現地事務所などで使う電力を再生エネにするよう求めている。
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今後もこうした動きは広がる見通しで、ゼネコンからは「脱炭素化を強力に進めなければ、将来の受注減につながりかねない」(大手幹部)との声も上がっている。
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大手ゼネコンや海洋土木ゼネコンが風力発電に積極参画も脱炭素企業としてのイメージアップにある。
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これらを踏まえ、ゼネコン各社の新技術がどのようなものなのか、次回からそのぎじゅ内容を覗いてみる。
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偶然が与えてくれたシャッターチャンス!

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比叡山頂、雪の大文字、東山から昇る朝日!
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1月31日、天気も良く、京都府庁の近くの建物から東方向の比叡山の山を眺めているとき、一時的に比叡山から右の大文字まで絶好の写真チャンスがあったので写してみた。時間的は、午前11時ころ。
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比叡山の見て方向の大文字は火床が一面の雪で真っ白。
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2月2日午前8時ころ、東の方向に朝日が上り始めた。比叡山から大文字方面、朝日は清水寺の方向ではなかろうか。
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朝日が見え始めたのは、午前8時9分頃。太陽が山の上に上がったのは8時12分でした。
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残念なことに、朝日は見られたのですが、比叡山方向を含め雲でおおわれてしまいました。
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この時使用したカメラは、カシオの6倍のデジカメで、このような写真を取れるのなら1眼レフを用意するのにと思っても、二度目のチャンスは多分こないでしょう。
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偶然が与えてくれた、初日の出だと思っています。
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