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2022 / 3月

三重・東員町:太陽光発電敷地に産廃投棄か!

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県は不法投棄の可能性で調査!
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斜面に木片、プラスチック片!
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三重県東員町南大社にある太陽光発電の事業地内に廃棄物が埋められている疑いがあり、三重県廃棄物対策局が不法投棄とみて調べている。
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太陽光発電施設の地中から産業廃棄物とみられるものが見つかり、県は不法投棄の可能性があるとみて調査。施設を設置した名古屋市北区の開発業者・㈱ディーエスエスは、不法投棄の疑いがあるなら、県の調査にも協力するとしている。
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三重県によると2021年9月、県に「東員町南大社の太陽光発電施設に廃棄物が埋められている」との情報が関係機関から寄せられ、県が調査したところ施設の敷地ののり面から包装に使われる樹脂製のシートのようなものや伐採した木など産業廃棄物とみられるものが露出していたという。
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三重県は不法投棄の可能性があるとみて施設を設置した㈱ディーエスエスから話を聞くなどして詳しく調べることにしている。
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NHKの報道によると、1月に調べたところ太陽光パネルの保管に使うプラスチック片のほか、施設工事で使わないヒューム管などが残されていたとし、現在、産業廃棄物が埋められているかどうか調査しているという。
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朝日新聞が1月中旬から2月上旬に現場を確認したところ、斜面の一部から、焦げた木々や、段ボール箱内で商品を固定する際に使うようなプラスチック部品や発泡スチロール、シート、パイプのような金属類などが露出していた。
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三重県廃棄物監視・指導課も現地を確認。露出した廃棄物の状態から「明らかに人為的」に埋められたものとみている。産業廃棄物の可能性があるとみて、投棄者を慎重に調べている。
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会社側は、「不法投棄をした認識は全くない。当社の事業で出たものではない。三重県からの指導も受けていない」と関与を否定。
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㈱ディーエスエスは2021年春、三重県いなべ市の事業地で、産廃に当たる伐採木を地面に埋めようとしていたとして、三重県から撤去指導を受けており、同年秋には、愛知県南知多町の計画地で木々を野焼きしているのを愛知県と南知多町の職員らに目撃され、注意を受けた。
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松阪飯南森林組合・元従業員:2500万円詐取で再逮捕!

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国立公園工事でも「ウソの請求書」!
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遊興費などにあてた…!
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三重県の松阪飯南森林組合の元従業員が、三重県の国立公園の工事で、ウソの請求書を作り組合から現金およそ2500万円を騙し取ったとして再逮捕された。
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再逮捕された松阪市の無職宮下幸久容疑者は松阪飯南森林組合で課長代理だった2017年、組合が請け負った公園の改修工事を巡り、架空の下請け業者が工事をしたように装い、組合からおよそ2500万円を騙し取った詐欺などの疑い。
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宮下容疑者はホテルの新築工事を巡っても同様の手口でおよそ740万円を騙し取ったとして逮捕起訴されていて、警察の調べに対し容疑を認めたうえで「遊興費などにあてた」と話している。
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再逮捕されたのは、松阪飯南森林組合の元業務課長・宮下幸久容疑者(53)です。
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宮下容疑者は伊勢志摩国立公園の改修工事を巡り、2017年から18年にかけ、架空の下請け業者の請求書を提出し、森林組合から3回にわたって計約2500万円をだまし取った疑いが持たれています。
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前回逮捕の事件は、松阪市飯南町粥見において、森林組合の事業部業務課長として、木製工事の業務に従事していた宮下幸久が、同組合の工事請負したホテル新築工事において、同組合から下請工事代金名目に現金をだまし取ろうと企て、架空業者が、同組合の下請けとして工事作業を受注して施工したかのように装い、実際はそのような施工はなかったにもかかわらず、その架空業者から同組合に対する工事代金請求書等を作成して、同組合の決裁権者に対して申請し、承認させて代金支出を決定させ、2020年11月25日から2021年5月10までの間、複数回にわたり、自己が開設した架空業者名義の金融機関の口座に現金740万円を振り込ませ、だまし取ったとして、1月27日、宮下(53歳)を逮捕した。
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