厚労省は腐っている:危機感はあるのか!

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クルーズ船で厚労省が検査ミス!
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特効薬は無いが季節インフルと同じだ!
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大きな病院へは、毎日20人、30人と60代以上の人が診察を求めて外来に来ているという。熱がある、咳が出た、喉が痛いなどと深刻な顔をして「新型コロナウイルスに感染したのでは」と言っている。病院側はそれらの人を外来待合においておけず別室へ連れて行っている。簡単に言えば、それらの人達は風邪であったり、軽いインフルであるようだ。
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加藤勝信厚生労働相は22日夜、記者会見を開き、クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」から下船した23人について、今月5日以降の健康観察期間中にウイルス検査をしていないミスがあったことを明らかにした。加藤氏は「決めた基準でない形で下船しており、許されないミス」と述べ、対象者に再度、検査を実施する考えを示した。23人の内3人は陰性と判明、20人は自宅に検体を採取しに行くなどして改めて検査する。
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本来は5~19日の間に採取した検体で検査をすべきところを、5日以前に採取された検体で検査をしていた。
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加藤勝信厚生労働相は22日記者会見し、クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」の船内で事務作業などをした厚労省職員のうち、医療関係者や検疫官をのぞき、ウイルス検査をすると発表した。対象は41人で、下船後2週間は自宅勤務にするとした。 船内で事務作業をしている厚労省職員も検査することを明らかにした。まずは作業をしていた41人を対象とする。
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厚労省は横浜のクルーズ船の新型肺炎対策をどのような方法でしていたのか、有効な治療薬が無い中で、検査方法にしても発症者を中心にしていたようだが、同室内の陰性・陽性者をどう分けて隔離したのか。厚労省から派遣された人達は、マスクの使い方すら徹底していなかったようだし、クルーズ船の従業員は保菌者が食事などを運んでいたりと、基本が徹底していないようだ。
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今後、船内状況と検査方法、乗客に対する予防対策や感染者をどう扱ってきたのか、厚労省はクルーズ船で何をしてきたのか。加藤厚労相は新型肺炎問題をどこまで把握して記者会見をしているのか。事務方の作った報道文を読んでいるだけでは無いのか。
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新型肺炎の発生元中国では、感染対策に不手際があったとして武漢市幹部ら620人を処分した。
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共産党中央政法委員会は22日、新型コロナウイルスの感染が深刻な湖北省武漢市の当局幹部ら620人が問責処分を受けたことを公表した。感染対策に不手際があったとしている。
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処分には、武漢市内の封鎖地域の必要物資を把握していなかったり、封鎖地域の出入り口に監視要員を配置しなかったりした事例が含まれるという。
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世界各国は、日本の感染対応を見ており、日本への渡航は控えよ、日本人が旅行した先の欧州などでも「排斥的な動き」が出始めている。日本での感染状況が広がるのか、静まるのか、ピークはいつになるのかでは、ゴールデンウイークの海外旅行は「世界中が日本人はノー」という声が出てくる。
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厚労省は、間抜けな事ばかりしていると、安倍内閣が吹っ飛んでしまう状況を引き起こしかねない。安倍首相の指導力は地に落ちているのだから、野党も桜の会を追求する「馬鹿の一つ覚え」作戦は止めてもっと国民の健康を守る事に傾注したらどうだ。色事師・大坪がクルーズ船に乗り込み陣頭指揮をとったらこのザマだ。厚労省は腐っている。
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