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政府を責める・ヤットーと刀を振り回す気合いだけか!
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またまた朝令暮改の野党らしさが表面化されてきた。安倍首相の「桜を見る会」の不明朗さ追求で、共産・立憲主導の追求の議員連合が楽しそうに各省庁を弄り回し、追求ごっこを繰り広げている。
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国会審議に参加できない野党議員が、マスコミ目当てに仕事をしてますよとばかりに、自己PRしているように見えるが、、、。
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ついには、12月1日と2日は、首相の地元・山口県へ繰り出し関係者や旅行代理店に対し話を聞き出すという。どのような聞き方をするのか、おおよその察しはつくが、パターンは森友・加計問題追求と似たようなことになりそうだ。
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山口県に行くのは、議員の修学旅行だと思えば「成果を期待」しなくてもすむこと。
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マルチ商法の責任者に招待状、反社人間に招待状と正に「正義の味方・野党共闘」というところだが、国会議員のレベルを図ってみると、芸能週刊誌のレベルというところだ。
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11月29日に立憲の安住国対委員長は国会での審議拒否に出たが、半日で「ジャパンライフ」の元会長の招待について認めたので、審議に応じるとした。野党内でも、立憲のやり方に対する批判が多かったということだ。野党共闘という中身は、立憲と国民の衆参両議員の間で特に参議院では、今でも立憲・国民の対立は総評・同盟の対立が解消していない。
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29日の主要野党の幹事長・書記長会談で「納得できる回答があるまで審議拒否を続ける」と確認したばかり。それが、「一応の答えは得た」として審議に復帰した。
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国民民主の参議院銀総会で、「出欠は我々が決める」との意見が噴出、議員団の船山国対委員長は29日の記者会見で「議員の最大の武器は委員会で質問することだ」と語ったばかり。
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茶番に近い幕切れに、立憲のある議員は「重大な決意がこれでは笑うしかない」、国民民主執行部の議員は「もっと取れるものはなかったのか」と安住の妥協に不満を示している。これでは、辻本前国対委員長の交渉能力と大差がないということだ。
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このような醜態では、枝野代表が心配する「れいわに荒らされる」のも時間の問題だろう。野党議員にとって、どこに所属すれば当選できるか、なのだ。
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