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復旧の見通し不明!
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橋脚の補強工事が原因か!
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大阪府は2月27日、大阪市西淀川区の神崎川に架かる千船大橋で、3本ある橋のうち上流側の歩行者用(全長約138m)が最大で1m沈み、隙間が生じたと発表した。橋脚の補強工事が影響した可能性があるとみられる。
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27日午後4時半ごろ、通行人が沈下に気付いた。橋脚工事の業者に伝え、府が通行止めにした。復旧の見通しは不明。下流側の歩行者用と、中央の車用は沈下しておらず通行できる。
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府の河川整備課によると、当時歩道橋では橋脚部分を補強する工事が行われていて、その最中に、橋脚自体が突如、沈下したという。沈下によるけが人はいませんでした。府は歩道橋を通行止めにして、修復作業を行っているが復旧のメドはたっていない。
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歩道橋は48年前につくられたもので、府は橋脚の補強工事が影響したとみて原因を調べている。
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《神崎川にかかる歩道橋の沈下事故について(第1報)》大阪府
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2019年2月27日 20時40分
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内容
大阪府が施工中の神崎川にかかる歩道橋の補強工事中に、歩道橋の一部が最大約1m沈下しました。
その結果、以下の歩道及び航路を通行規制しています。
なお、原因については現在調査中であり、復旧見込み等、詳細が分かり次第お知らせします。
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【歩道橋沈下時刻】
平成31年2月27日(水曜日)16時30分ごろ
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【沈下場所】
大阪市西淀川区大和田3丁目地内
千船大橋上流側歩道橋
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【規制状況】
千船大橋
・上流側歩道橋通行止め
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※迂回路あり(別紙のとおり)
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・航路通行止め
なお、車道と下流側歩道橋については支障なく通行できます。
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