京都生コン協組連合会:理事も会長も決まらず!

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11月に続き12月も流会!
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老舗の京都生コン協組・人材不足というが!
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11月下旬の京都生コン協組連合会の理事会で、全理事が辞任するという事だけが決まり、12月11日再度理事会が開かれ、加盟4協組から推薦された10名の理事の名が出たが、京都生コン協組だけは辞任した2名が再度理事候補として提出された。久貝理事と井辻喜和理事長の2名である。
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同一人材2名の提出について、京都生コン協組側は人材が居ないのでという理由を述べたようだが、内情は、千原生コン・伏見生コンは拒否、京都福田は連合会会長を辞任した手前、出るわけにはいかず。灰孝小野田レミコン、洛北レミコン(井辻喜和社長)。以下に、各協組の連合会の新理事候補である。
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京都生コンクリート協同組合 理事長 井辻喜和
洛北レミコン・井辻社長、久貝理事
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洛南生コンクリート協同組合 理事長 毛谷村 秀樹
サンケイ生コン・原、松岡建材工業
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京都南生コンクリート協同組合 理事長 福田 茂
宇治川生コン・鹿礒社長 中原建材・秋山
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京都中央生コンクリート協同組合 理事長 二股 純一
京央生コン・田中社長、宝ヶ池建材・野川社長
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本年1月に発足した連合会。発足したまま機能せず、この夏には盟主・武建一委員長、湯川裕司副委員長が逮捕され、機能停止から死に体になったままであった。久貝理事は京都協組のフイクサー的役割と連合会の暗黙の了解であったが、湯川副委員長逮捕以来、京都生コン協組に貢献したのは俺だと自認し、言葉にも出していたが、連合会の結成を含めあらゆる場面で采配を振るっていたのは「湯川裕司副委員長であり、その下で久貝博司理事が暗躍していた」ことが明白となった。
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連合会の員外理事として就任していた湯川裕司副委員長は、逮捕されたことで員外理事を辞任した。久貝理事は、その後任を狙っていたであろうが、所詮は虎の威を借りた狐的存在であり、連合会の役員人事でも湯川副委員長が不在のいま人望の無さが混乱を招き、理事再選任も流会になってしまった。
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「連帯労組への上納金纏め」が組織の役割であったが、各組合とも連帯への上納金は取りやめると宣言した現在、無用の長物である連合会は解散すべきでないか。それを維持しようと画策する久貝理事は、自分が連合会の会長に就任する野望があるのではないか。
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