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連帯に組していた工場社長!
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態度豹変させるか!
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連帯ユニオン・武委員長が逮捕されたことは、京都生コン協組、中央生コン協組の連帯系工場社長連中は対岸の火事と多寡をくくっていたが、大阪や滋賀の生コン会社は武委員長逮捕が近々あるようだと気をもんでいた。
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京都生コン協組は理事長が軟弱でこれからどうしていいのか、理事会を纏めきれないだろう。中央生コン協組は、販売会社のエアードが湯川副委員長が役員に就任していることが気になり、最近までどう処置すべきか意見が二分していた。武委員長逮捕で、結論が見えてきただろう。
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市南部の2組合は、連帯とは適当な付き合いだったが、一部理事の日和見が事態を悪化させるか、相変わらず日和見を続けるか、これとても時間が解決するだろう。
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武委員長の逮捕で、京都の生コン組合連合会の員外理事に、連帯の湯川副委員長が就任している。連合会設立に走り回っていた京都協組の理事や中央生コン協組の理事は連帯色を前面に出し、連帯威圧で今後も取り仕切ろうとしてきたが、明日からは道路の真ん中を歩けるのだろうか。
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京都連合会の4協組は今後起きる、武委員長をはじめ未逮捕の執行委員を含め、滋賀県警、京都府警、大阪府警、和歌山県警が逮捕に向かうと最低でも4回逮捕されることになる。被害届が複数出ているなら、倍の逮捕回数になることも予想される。
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連帯の幹部逮捕劇は始まったばかり、足音はこだまのように四方に響いていく。
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