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本紙に証拠写真が送られてきた!
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5月1日、宮津市公共下水工事の入札について掲載したが、その中で残土と称する建廃を国道脇に積み上げていた工事業者がいた。
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場所は、宮津市字江尻の178号線で字難波野に近いところである。無断積み上げた高さは約5m、積み上げた業者は河嶋運送の子会社・河嶋建設㈱である。
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この河嶋建設は、下水道工事2件、配水管工事1件を字江尻、難波野地区で落札、施工していた。その時の建廃混入の掘削残土国道脇の土地を借り、積み上げていた。
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以下に投稿されてきた写真を掲載する。
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この残土・建廃を置いた場所には残土・建廃は宮津市より撤去指導が出て、河嶋建設は山城建設に依頼し撤去を完了した。宮津市の発注工事の残土・建廃を国道脇に堂々と積み上げるという河嶋建設の横着さが目に付く。
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念のため、河嶋建設の積み上げた土地は国道178号線拡幅の土地に接し、別の建設会社が所有しているものを借り受けた。
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残土・建廃が積まれる前の写真
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