近江八幡市長選:小西理候補・協定8項目!

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読者より・協定内容が送られてきた!
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読者より、小西理候補と共産党の協定内容の全文が送られてきた。内容には、実現可能なのか疑うような内容も含まれている。全ての中学卒業までの通院医療費をワンコイン(500円)無料化します。とある、8項目の実現は、無駄な大型開発(市庁舎建設を白紙にする)の見直し・中止により確保するという。
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政策の柱


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東京都小池知事のように、豊洲移転中止と言う公約を実行するため、安心・安全のため移転を延期した。そのおかげで東京都が延期したことによる仲買人への補償が100億円にもおよび、3件の追加工事も発生した。
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そのようなマイナス点は一切触れず、当選したいがための美辞麗句を並べているのではないか。11月15日の協定書の翌日に、「近江八幡市長選挙組織協定書」が小西理候補者、住みよい近江八幡市をつくる会・桧山秋彦代表、あたりまえの会・福本幸夫代表の3者で協定が締結された。
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協定書


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政治信条が変わったというが、共産党の言う「転向組は信用できない」という根本はいまでも生きているはずだ。小西理候補も、当選するために現市長を1年以上に渡り攻撃してきたが、1年たっても「共産党の受け売りで選挙戦を戦おうとする姿勢」は、近江八幡市の将来のためになるのであろうか。