和歌山連帯ユニオン:暴力事件で家宅捜索受ける!

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4組合の連合会は大丈夫か!
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非組合生コン工場から上納金は理が通らぬが!
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武委員長が言った「和歌山モデル(労使共同・中小企業主導型に転換した成功例)」の牙城に、9月28日、昼から夜8時まで、和歌山県警などの捜査員40数名が家宅捜索に入ったという。原因は、連帯と揉めていた第2組合の丸山氏と掴み合いになり傷害と威力妨害で連帯側に被疑者不詳で捜査が入った。3人が逮捕されたという情報が入り記事にしたが誤報であったので訂正します。
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連帯側は、不当捜査だと喚いているようだが、和歌山県警単独で40人以上の捜査員を動員するわけがない。連帯本部は、この和歌山の揉め事で連帯は役所や地元企業に大阪府警情報として敵対する和歌山コンクリート工業会会長・丸山協組の丸山克也らは暴力団関係者だからと広報していていた。
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数年前までは、大阪で開催された「2010年6月27日総決起大会」で壇上から、武委員長や実行委員長の久貝博司京都協理事らと共に丸山克也氏もあいさつに立っている。
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和歌山の揉め事には久貝理事は絡んでいないが、湯川副委員長は絡んでいるはずだ。ただ、40数名もの捜査員が動いたというのは穏やかでない。時期は安倍首相が、衆議院解散を宣言する前の日だからだ。という事は、公安も加わっていないかという推測も成り立つ。
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連帯ユニオンが各地の未加入生コン業者に1人組合員を入れ込み、組合員を守るためと称しロックアウトしたり、生コン車やポンプ車が道路使用許可を取ってない道交法違反だと業務を止めたり、けっこうやりたい放題の嫌がらせをやり会社を組合員に取り込んできた。副委員長の役割と久貝理事の役割は違っているが、金銭捻出の根っこは一緒だ。
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大阪も騒がしいようだし、和歌山も警察の手が入った。根底にあるのは、上納金と使途不明金だろう。京都だってウカウカしていられないのではないでしょうか、久貝理事さん。
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